【SmartTap PowerArQ 626Whレビュー】充電、出力を徹底チェック | ソーラーパネル、シガーソケットからの充電

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今回紹介するのは『SmartTap PowerArQ 626Wh』です。

注目ポイント

  1. 626Whの大容量
  2. オートチャージ機能
  3. パススルー機能
    (制限がありました。使用する際は注意が必要です)

記事をリニューアルしています。

以前の記事は ⇒ こちら

PowerArQの最新情報はショップで確認してください。

クリックできる目次

SmartTap PowerArQ 改良を確認 2019-09-13

Amazon co jp: SmartTap ポータブル電源 PowerArQ 626Wh 174 000mAh 3 6V 正弦波 100V 日本仕様 正規保証2年 008601C-JPN-FS パソコン・周辺機器

上記画像は『amazonの商品ページ』の説明欄に記載の内容です。

現在販売の『SmartTap PowerArQ 626Wh』ではソーラーパネルや車から充電する際に必要だったオプションの『STSL300』が不要になりました。

  • MC4ケーブル(1m) 他社製ソーラーパネルから充電が可能
  • シガーケーブル(3.4m) 車のシガーソケットから充電が可能

本体の入力電圧が25.5Vだったものが、12~30Vと幅が広がりました。

性能がアップして同梱品が増えましたが、お値段そのままなのはうれしいですね。

キニロー

実質値下げです!?

他にも変更点があるのか、気になります。

SmartTap PowerArQ 外観(suaoki G500と比較)

626Whという大容量でかなりのデカさを想像していましたが、思ったよりも小さくて驚きました。

購入時に比較対象になりやすい『suaoki G500』 と一緒に比べていきます。

正面です。

smarttap powerarq suaoki G500

suaoki G500』は500Whですが、ほぼ同じ大きさです。
SmartTap PowerArQ 626Wh』にハンドルがなければ、G500よりも小さい感じです。

smartTap powerarq suaoki g500

側面です。正面左側(画像の右が正面)になります。LEDライトがあります。
点灯するとかなり強い光が放たれます。

スリットはおそらく吸気用になります。

smartTap powerarq suaoki g500

背面です。
スッキリとしていてなにもありません。

smartTap powerarq suaoki g500

側面です。正面右側(画像の左が正面)になります。
スリットは排気用になります。
ACボタンを押すと、内部のファンが動作します。

SmartTap PowerArQ

底面です。仕様ラベルが確認できます。シリアルナンバーなどはありません。

SmartTap PowerArQ

ラベルを拡大しました。
本体にはPSEマークはありません。(2019-03-28確認)

リサイクルマークがあります。
「Li-ion」の文字はありません(説明書には記載があります)

サイズ

SmartTap PowerArQ 

BOSCHのレーザー距離計』を使って測ってみました。
だいたいの実測になります。

幅31.0cm 奥行き19.0cm 高さ24.2cm
箱、説明書にサイズの記載はありませんでした。

ネットの商品ページに記載のサイズは
30 x 24.2 x 19.3 cm
だいたい同じ数値でした。

重さ

SmartTap PowerArQ

はかり』を使って重さを測定。

重さ6,100グラムでした。(誤差あります)

説明書には6.0kgと記載があります。

カラーバリエーション

PowerArQにはカラーバリエーションがあるのが特徴です。
特に、キャンプにとても似合いそうなカラーを揃えています。

今回紹介しているカラーはオリーブドラブです。@powerarqさんで好きなカラー投票で1位になった色です。
僕のパソコンからの判断ですが、実物は画像よりももうちょっと緑がかった感じです。


オレンジ(ブラック)


オリーブドラブ

コヨーテタン


チャコール


レッド

カラーバリエーション 追加 ホワイト&ブラック

カラーが更に追加されました。シンプルが好きな人にとっては待望のカラーです。


ブラック

ホワイト
キニモノくん
たくさんの色を揃えるのも楽しいかも!?

SmartTap PowerArQ バッテリー仕様

・容量:626.4Wh/174,000mAh
・高エネルギー円筒型リチウムイオン電池(N18650CL-29)
・ライフサイクル:300回以上
・バッテリーセル:フル電圧 4.2V
・公称電圧:3.6V

3.6V x 174Ah=626.4 Wh

smarttap powerarq

BAK製リチウムイオン蓄電池:

内臓リチウムイオン電池(18650)は、サテライトにも利用される安全性の高いBAK製の高品質リチウムイオン電池を採用しています。世界有数のバッテリーメーカーであるBAKは、BMWやDell、サムスン、LG化学などの多数の世界的企業にバッテリーを納品しているメーカーです。

SmartTap PowerArQ 入力(充電)方法

SmartTap PowerArQ 

SmartTap PowerArQ 626Wh』の充電はこちらのポートのみになります。

入力口径:8mm
入力電圧:12-30V(旧機種:25.2V±0.05V)
定格電流:3.5A(最大)
入力電力:100W(最大)
満充電時間:約8~10時間
充電方式:CCCV方式

充電中は入力ポート隣の赤色LEDが点滅します。

smarttap powerarq
実際の点滅間隔とは違います。

! 注意事項

  • 長期保管をする際は、保管をする前に100%まで充電すること
  • 3ヶ月に一度は充電すること
  • 0%まで電力を使い切らないこと。バッテリー性能が低下する可能性があります
    (使い切る前に再充電すること)
  • 充電する場合は周辺温度が 0℃~40℃の範囲で充電すること
  • 充電完了後、再度充電しないこと(バッテリーが劣化する)
  • 長期間保管したあと、フル容量で充電させるためには、数回充放電を繰り返す必要があります

オートチャージ対応

SmartTap PowerArQ 626Wh』はオートチャージに対応しているので、電源を入れなくても入力を感知すると自動で充電が開始されます。

ACアダプターからの充電

SmartTap PowerArQ 626Wh』に付属のACアダプターから充電する場合を紹介します。
本体での操作は何も必要ありません。
「INPUT」にアダプターを差し込むと充電が始まります。

SmartTap PowerArQ アダプター

型番:YHY-25203500(2019-03-28確認)
アダプター本体です。コンセントプラグコードは外すことができます。

ACアダプター仕様

  • 入力:AC100-240V~、50/60Hz、2.5A
  • 出力:25.2V / 3.5A センタープラス端子
  • コード長さ
    コンセントプラグ側:約120cm
    入力端子側:約179cm
  • 本体サイズ:14.0*6.0*3.5cm
SmartTap PowerArQ アダプター

ラベルを拡大しました。

SmartTap PowerArQ アダプター

さらに拡大。PSEマークがしっかりと確認できます。
ネットショッピングでも販売している「加島商事株式会社」さん。
他の一般的な商品で確認できるのと同じく検査機関は「JET」です。

smarttap powerarq

アダプター裏側です。
LED表示部があり、充電中は赤色に点灯、充電が完了すると緑色に点灯します。
(満充電していなので、緑点灯を確認していません)

smarttap powerarq
充電中。赤色に点灯しています。

smarttap powerarq
本体側 実際の点滅間隔とは異なります

「INPUT」にアダプターを接続すると、オートチャージが働いて充電がはじまります。

今回はPowerArQ miniから充電してみました。(miniの紹介記事は ⇒ こちらPowerArQ mini

「OUTPUT」の数値が111W

毎回ワットモニターの数字が読みにくくて申し訳ないですが、「105W」と表示されています。

smarttap powerarq

「IN」の数値が99Wでした。アダプターを使用した場合99Wで充電していました。

パススルー対応なので、写真撮影の際、「OUT」(出力)も使用していました。
このブログ記事を書いているノートパソコンをつないだ状態です。

! 注意事項 ACアダプター 

  • 本ACアダプターはPowerArQ専用品です。他の製品では利用しないようにしてください。
  • 本体が満充電された場合は、アダプターを必ず取り外してください。
  • 充電中は最大65℃まで温度が上昇します。換気のいい場所で充電してください。
  • 異常を感じた場合は、カスタマーサポートに相談してください。

シガーソケットからの充電

現在(209-9-13)販売中の商品説明によると、車からの接続に必要だった『STSL300』が不要になり、接続用のシガーケーブル(3.4m)が付属しています。

↓ ここに紹介しているのと同じ容量で充電できるかは不明です。

SmartTap PowerArQ 626Wh』には車充電用のシガープラグは付属していませんが、オプションで販売されています。
SmartTap 電圧変換機能付き充電ケーブル (MC4 & シガーソケット) STSL300

SmartTap STSL300 電圧変換機能付き充電ケーブル (MC4 & シガーソケット)

STSL300について、別記事で詳しく紹介しています ⇒ こちらSTSL300

ここでは簡単に紹介します。

SmartTap 電圧変換機能付き充電ケーブル (MC4 & シガーソケット) STSL300

SmartTap PowerArQ 626Wh』に充電するための、変圧器になります。
シガープラグとMC4端子をDCプラグに変換するケーブルと、変圧器が付属します。

変圧器なしでシガープラグを接続しても『SmartTap PowerArQ 626Wh』は充電できません。

SmartTap 電圧変換機能付き充電ケーブル (MC4 & シガーソケット) STSL300

SmartTap PowerArQ mini』で12V出力をして、『SmartTap PowerArQ 626Wh』に充電しています(わかりにくくてすみません)
STSL300のLEDが赤く光って動作していることを確認できます。

STSL300の動作中はファンが回って、室内では音が気になる感じですが、車だったら気にならないと思います。

SmartTap PowerArQ

SmartTap PowerArQ 626Wh』の「IN」(入力)の数値は驚きの102Wを示しています。
車用の充電なので、もっと低いと思いましたが、ACアダプターの数値を上回っています。
効率よく走行充電が可能です。

ちなみに出力している『SmartTap PowerArQ mini』の方は

SmartTap PowerArQ

「OUTPUT」(出力)が109Wを示していました。
ソニーのビデオもUSBで同時に充電していたので、そちらを外したら108Wでした。

車でACアダプターと同じ能力で充電できるのは素晴らしいと思います。

suaoki のポータブル電源でも使えればと思いましたが、プラグ形状が違うため無理そうです。

ソーラーパネルからの充電

対応したソーラーパネルを利用して『SmartTap PowerArQ 626Wh』を充電できます。

! 注意事項 ソーラーパネル

  • 入力ポート:DC8mm
  • PowerArQ本体にチャージャーコントローラーは内蔵されていません。
  • 規格に準拠したソーラーパネルであれば充電可能ですが、安全のためSmartTap製の別売ソーラーパネルを利用してください。
  • 社外品のソーラーパネルを使用の際は、充電電圧を確認の上、自己責任で使用をお願いします。
  • 社外品(SmartTap以外の製品)を利用したことが原因で故障した場合、保証対象外となります。

車と同じように『STSL300』を組み合わせての使用がおすすめです。

現在(209-9-13)販売中の商品説明によると、ソーラーパネルの接続に必要だった『STSL300』が不要になりました。
SmartTap PowerArQ 626Wh』接続用のMC4ケーブル(1m)が付属しています。
出力電圧が12-30VのMC4端子やDC8mmのソーラーパネルと接続が可能です。

STSL300』について、別記事で詳しく紹介しています ⇒ こちらの記事へSTSL300

対応ソーラーパネルは『STSL120D』になります。

SmartTap STSL300 電圧変換機能付き充電ケーブル (MC4 & シガーソケット)

ソーラーパネルについて別記事で詳しく紹介しています ⇒ こちらの記事へSTSL120D

SmartTap PowerArQ STSL120D

STSL300』に付属のMC4端子を使用すれば、対応した他社のソーラーパネルも使えます。

↓ フレキシブルソーラーパネルです。

SmartTap PowerArQ 出力

SmartTap PowerArQ 626Wh』にはAC出力、DC出力、車のシガーソケット(12V)出力、USB出力が備わっています。

AC出力(家庭用コンセント)1口

SmartTap PowerArQ 626Wh』の操作方法は至って簡単。
コンセント上部にある「AC」の文字があるスイッチを押すと「ピッ」という音と共に出力が開始されます。
(suaokiのように主電源を押してからではなく、直接スイッチを押すだけ)
出力開始と共にLEDが赤色に点灯して、本体のファンが回転します。
(ファンは出力によって停止したり動いたり)

・100V/3A
・出力周波数:60HZ
・通常パワー:300W
・ピークパワー:500W
・過負荷保護:360W
・AC/DC 変換効率:85%以上

周波数は60Hzの固定になっています。

↓ AC出力についてチェックしたいことをまとめました。

AC出力の確認ポイント

  1. 波形は正弦波か ⇒ 記事でチェック波形を確認(正弦波)

    「正弦波」「修正正弦波」「疑似正弦波」について紹介
  2. 周波数は50Hz、60Hzのどちらか ⇒ 記事でチェック周波数を確認(50or60)
    「周波数」について紹介
  3. 電圧は100Vか ⇒ 記事でチェック電圧を確認(100V,110V)
    「110V、120V」で使用しても大丈夫?


AC/DC 変換効率 85%以上

SmartTap PowerArQ 626Wh』のAC出力の変換効率は85%以上とあります。
これは、PowerArQからAC電源を取り出す際に最大で15%のロスがあるということになります。
AC電源で全て使用したとすると、

626.4Wh ✕ 85%  = 532.44Wh

最低でも532.44Wh以上を使用できることになります。
変換効率がいい使い方をすれば、数値は増えます。
(放電深度の設定がわからないので無視しています)

正弦波 キレイな波形

SmartTap PowerArQ 626Wh』は正弦波なので安心して家庭用電気製品が使用できます。

家庭用コンセント 正弦波

↑ 家庭用コンセントの波形です。
頂点に少し歪みがある感じがします。

smarttap powerarq 正弦波

↑ 『SmartTap PowerArQ 626Wh』の波形です。家庭用コンセントの波形に比べて頂点がきれいにカーブしているのがわかります。
オーディオに使用すると、澄んだ音がするらしいです。

MEMO
AC出力を使用しない場合は、電源を切って節電してください。

DC出力

SmartTap PowerArQ DC出力

SmartTap PowerArQ 626Wh』にはDC出力ポートが2口、車用(12V)シガーソケットが1口備わっています。

端子上部にある「12V」の文字があるスイッチを押すと「ピッ」という音と共に出力が開始されます。
出力開始と共にLEDが赤色に点灯します。

シガーソケット 出力 1口

・12V / 10A 120W(最大、DCポートと合わせて)
・DC-DC 変換効率:85%以上

DCポート 出力 2口

・口径:6.5mm(6514)
・12V / 10A 120W(最大、シガーソケットと合わせて)
・DC-DC 変換効率:85%以上

DCポートを活用するためににオプションの『STSL200』が販売されています。

詳しくは別記事で紹介しています ⇒ こちらSTSL200

smarttap powerarq stsl200

8種類の変換プラグが付属しています。コードがちょっと短すぎません?

USB出力 3口

5V / 2.1A

一番上のポートは単独で急速充電対応。
中央、下段はどちらか一方を使用時のみ急速充電に対応(箱の説明より)

POWER-Z』を使用して急速充電の対応を調べました。

smarttap powerarq usb

一番上のポートです。
対応はApple2.4Aのみでした。

smattap powerarq USB

5Vで出力されています。

smattap powerarq USB

2段目です。(3段目はこの2段目と同じでした)
こちらはApple1Aとなっています。

USBで急速充電したい場合は一番上のポートを使うのがいいですね。

USBの急速充電がちょっと弱いですが、車用のアクセサリを使えばいいと思います。

いろいろあるので、必要なものを組み合わせるといいと思います。
(紹介している商品が動作するかは保証できません)

家庭で使っているものがあれば、それをAC出力で使用してもいいですね。

SmartTap PowerArQ の効率のいい使い方

SmartTap PowerArQ 626Wh』でデバイス(スマホ、タブレットなど)に充電する場合など、小さな電力で少しずつ出力(給電)させれば626Whの容量目一杯を使用することができます。

逆に、定格出力の300Wなど高出力で連続して使用すると、容量が一気に低下することに対して制御が働いて626Whをフルに使えない場合があります。

SmartTap PowerArQ パススルーについて(なるべくお控えください)

SmartTap PowerArQ 626Wh』の最大の魅力は充電しながらの出力(パススルー)に対応している点です。
とても期待して説明書を確認すると、、

smarttap powerarq

「電池の寿命を長持ちさせたい場合はパススルー充電はなるべくお控えください。」

↑ の文字が。

てっきりバッテリーに影響がないかたちで利用できると思っていたので残念です。
緊急時の使用方法と考えたほうがいいですね。

suaokiの機種でもパススルー対応を公式にうたっていませんが、可能です。
suaokiも、バッテリーの寿命に影響を与えるため非推奨となっています。

SmartTap PowerArQ 液晶表示

smarttap powerarq

SmartTap PowerArQ 626Wh』の液晶表示はシンプルでわかりやすいです。
特に、容量をパーセントで表示しているのはいいですね。

こちらの表示、ボタンを何も操作しないと消えてしまいます。
バックライトだけが消灯するならいいのですが、液晶の表示も消えるので確認したい場合は「DISPLAY」ボタンを押すか、他のボタンを押さないといけません。

その点がちょっと残念です。

SmartTap PowerArQ LEDライト

SmartTap PowerArQ LEDライト

SmartTap PowerArQ 626Wh』はLEDライトを装備しています。
となりにあるスイットを押すと「ピッ」という音とともに点灯します。
消すときも「ピッ」と鳴ります。

常時点灯のみです。点滅などはしませんでした。

かなりの高輝度です。眩しいです。

災害時、もし孤立しているときにヘリコプターが飛んでいたらこの照明を向けるといいかもしれません。

SmartTap PowerArQ 動作環境

・低温(氷点下)は、バッテリーの容量と出力電力に影響を与えます。

動作可能な環境温度・充電環境温度 0℃から45℃ で充電が可能
・出力環境温度 -10℃から40℃ で出力(給電)が可能上記温度以外は動作を停止する場合があります。

SmartTap PowerArQ 保管環境

-20℃から45℃の範囲以外で保管は避けてください。
バッテリーが劣化します。

SmartTap PowerArQ サポートは安心の日本人スタッフ

PowerArQ サポート

・30日間返品可能(初期不良)
・日本人によるアフターサポート
・保証期間は2年間

日本人スタッフがサポートなのは安心ですね。

powerArqサポート

保証期間の2年間を過ぎたあとも、有料ではありますが修理サービスがあります。

PowerArQ サポート

内蔵リチウムイオン電池は、劣化していきます。
使用していない環境でも劣化するので、交換サービスはありがたいですね。

永く愛用できること間違いなしです。

SmartTap PowerArQ おすすめの使い方は?

SmartTap PowerArQ 626Wh』は容量が大きくなり、重さもあります。

手軽に持ち運ぶ感じではないアイテムです。

家に備えておいて災害時の帯電対策用の防災グッズとしては間違いなく626Whの容量は役立ってくれます。

車で持ち出す分には全く気にならない重さだと思います。
キャンプ場へ持っていけば、集まったみんなのスマホを充電したり、ゲームを手放せないちびっこの充電を助けてくれます。

冬はこたつや、電気毛布。夏は扇風機(単純なモーターのタイプは60Hz対応がいいかも)。

USBの急速充電はちょっと頼りない感じでしたが、AC出力に家庭で普段使っている充電器を使えばいいですし、車用のUSB充電器を使えば問題解決です。

ソーラーパネルも、オプションのSTSL300を使用すれば問題なく充電可能ですし、さらに車からの充電(シガーソケット)も家庭用コンセントと同じくらいパワフルに充電できます。

一番のおすすめポイントは、カラーです。

「オリーブドラブ」「コヨーテタン」はアーミーカラーでナチュラルテイストのキャンプ、アウトドアが好きな人にとって合わせやすいカラーになっています。

SmartTap PowerArQ の購入はこちらから

特選タイムセールなどでたまにお値打ちに販売されています。
楽天市場ならポイントもついてお得です。
公式の販売は「加島商事」さんです。ヤフーショピングでは扱っていません。

SmartTap PowerArQ オプションなど

↑ ソーラーパネル120Wです。STSL300と組み合わせて使用したほうがいいです。

詳しい紹介記事は ⇒ こちらの記事へSTSL120D

SmartTap STSL300 電圧変換機能付き充電ケーブル (MC4 & シガーソケット)

↑ 変圧器です。車のシガーソケット、ソーラーパネルで効率よく充電できます。
シガープラグ、MC4端子ケーブルもあり充電にバリエーションが増えます。
(必需品ではなくなりました)

詳しい紹介記事は ⇒ こちらの記事へSTSL300

↑ こちらもソーラーパネルです。STSL300と組み合わせてどうぞ。

↑ 10mのソーラーケーブル。アンダーソンポートなので注意してください。

↑ DC出力ポートを利用するコードとプラグのセットです。コードが短いのがイマイチ。

詳しい紹介記事は ⇒ こちらSTSL200

↑ PowerArQ miniです。容量が300Whと小さくなります。
こちらの商品は、ソーラー、シガープラグから充電するのにオプションの【STSL300】が必要ありません。

詳しい紹介記事は ⇒ こちらPowerArQ mini

Solar DC/APP 変換コード Anderson Power product to 8mm 変換ケーブル
JoinWin MFG

↑ 純正品ではないですが、アンダーソンポートをDCポート8mmに変換するケーブルです。

↑ 純正品ではないですが、1.3mのケーブルです。
(STSL300にはMC4-DCケーブルが含まれています)

※商品の組み合わせについては、購入前に取扱い店舗に確認してください。

性能がアップした PowerArQ mini の記事はこちら

626Whでは必要だったオプションの【STSL300】が必要なくなりました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

この記事は2018年3月8日に公開し更新したものになります。

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コメント

コメント一覧 (6件)

  • 入力の8mmDCに惑わされて
    Anker Power Solar60とつながらなくてがっくり来てますが
    MC4変換ケーブルを使って
    通常の8mmMC4変換ケーブルをAnkerに挿して
    PowerArQのMC4変換ケーブルでつなぐことはできるのでしょうか。

    • 情報ありがとうございます。

      接続できるかわかりません。
      ごめんなさい。

      各メーカー、販売店に問い合わせしてみてください。

      接続できても充電できるかわかりません。

      電圧変換機能付き充電ケーブル (MC4 & シガーソケット) STSL300
      の出力電圧を見ると、25.2V となっています。

      Anker PowerPort Solar 60
      の出力電圧が 16.8V

      電圧が少ないので、充電できないかもしれません。

      どちらにしろ、PowerArQに充電するためには
      電圧変換機能付き充電ケーブル (MC4 & シガーソケット) STSL300
      が必要になる可能性があります。(プラグとポートが接続できるかはわかりません)

      使用すると、入力電圧(V) 12V〜30V に対応とあるので、
      充電できると思います。

      充電できるかについても各メーカー、販売店に問い合わせしてみてください。

  • Anker PowerPort Solar 60使ってSTSL300を使用すれば今日の実測としてはMAX26WのINPUTが確認できました。
    接続するにはwebetop ソーラーケーブル MC4型コネクター MC4-DC5521タイプ 外径5.5mm 内径2.1mm 長さ約1.4Mなどのケーブルが必要になりますが他社のソーラーお持ちで出力が足りない方はお試しあれ。

    • 秘密さん コメントありがとうございます。
      情報ありがとうございます!

  • 「DC/AC 変換効率について外箱に記載してあるようです。
    68%」
    とありますが、、
    今日購入しましたが、外箱には上にも画像ありますが、AC/DC変換効率:>85% と記載があります。

    • dsoisさん コメントありがとうございます。
      情報ありがとうございます。
      記事訂正させてらもいました。

      68%という情報はネット上のブログ記事からでした。
      改めて、画像検索すると、85%の画像しか見つかりませんでした。

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