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当ブログ【キニモノ。】で紹介しているポータブル電源について詳しく紹介していきます。
この記事ではポータブル電源の当たり前のことを書いています。
ポータブル電源を検討中の方はもちろん、使用中の方にも読んでいただけたらうれしいです。
我が家では
2016年からポータブル電源を愛用中です
そもそも『ポータブル電源』ってなんでしょうか。
ポータブル電源とは
モバイルバッテリーよりも大きな容量でコンセントも使える蓄電池。
災害時、キャンプ、車中泊などはもちろん普段から使ってもOKです。
大きな電気を使えるバッテリー
コンセントのない場所にお手軽に電気を運ぶことが可能です。
使い方は人それぞれ。
大量の電気を持ち運べて家電も使えるお役立ちアイテムです。
電気がなくて当たり前だった場所で電気が使えるようになります。
主な使用例
ポータブル電源の容量は、モバイルバッテリーより大きく、家庭用蓄電池より小さくなります。
中間ということで中途半端な存在ということではありません。
容量が小さければモバイルバッテリーに近く、
容量が大きければ家庭用蓄電池に近い用途で使えます。
最大のメリットは家庭用電源を持ち運べるということです。
『ポータブル電源』『モバイルバッテリー』『家庭用蓄電池』の特徴を表にしました。
表の使い途に注目すると、ポータブル電源の多様性がわかります。
ポータブル電源の超大容量化がとまりません。
持ち運びができるものは一応、ポータブル電源としています。
30kgになると持ち運び大変そう
モバイルバッテリーの容量を表す単位として用いられるのがmAh(ミリアンペアアワー)です。
USB出力がメインで、スマホやタブレットの充電用に鞄やポケットに入れても苦にならないよう小さく軽く設計されています。
スマホなどの電池容量の表記も同じなので、mAhで表されていれば何回充電できるか簡単に計算できます。
充電可能回数の計算
コンデジのバッテリー 1,050mAh
モバイルバッテリー 10,000mAh
充電可能回数 10,000÷1,050=9.5回充電可能
自動計算
入力すれば充電可能回数がわかります。
電熱ベストや空調服などモバイルバッテリーと組み合わせる商品も最近は増えてきました。
ポータブル電源は、AC出力ができることが大きなメリットです。
そのため、mAhの他に家電製品にお馴染みのW表示でWh(ワットアワー)という単位も表記されています。
容量が100Whなら、100Wの電化製品を1時間使用できることを表します。
(実際は変換効率、放電深度が関係してすべて使うことはできません)
使用可能時間の計算
消費電力 18W
ポータブル電源容量 150Wh
使用可能時間 150÷18=8.3時間使用可能
自動計算
入力すれば使用可能時間がわかります。
AC出力は、電気をたくさん使うことが多くなるのでポータブル電源は100Whを超える容量の大きなものがあるのが特徴です。
大きいものは3000Whを超えるものがありますが、大型化&重量増でお手軽に持ち運ぶことは難しくなります。
ポータブル電源の中にはmAhが低い数値のものがあります。
その場合、電圧が通常のリチウムイオン電池1本の電圧3.6Vや3.7Vではなく11.1Vなどで計算されている可能性があります。
これはリチウムイオン電池の電圧3.7Vを3本組み合わせた (3セル) 電圧
3.7✕3=11.1V
携帯などの充電回数を求める場合は、単位を揃える必要があるので、mAhを3倍して計算してみてください。
家庭用蓄電池は、ポータブル電源よりもさらに大容量で単位はkWh(キロワットアワー)で表記されます。
基本的に持ち運びを考慮しない据え置き型のバッテリーです。
大きく場所も必要なため、屋外に設置できるタイプもあります。
保証期間が15年など、長期間に渡っていて安心です。
充電は屋根などに設置したソーラーパネルから昼間に行い、夜間や天気の悪い日に蓄えた電気を使います。
災害時のバックアップ電源として使えば、電気を普段と変わらない生活ができるくらい大きな容量の家庭用蓄電池もあります。
(エアコンの複数起動は無理)
これからの普及と、低コスト化に期待しましょう。
ポータブル電源にはAC出力があるので、普段使っている家庭用電化製品が、出力範囲内でいつでもどこでも使えます。
当ブログ【キニモノ。】ではAC出力電源を備えた持ち運べるバッテリーをポータブル電源と呼ぶことにしています。
(ショッピングサイトにはAC出力がなくてもポータブル電源を謳っているものがあります)
年々、出力数が大きくなり家庭用コンセントと同じ1500Wのポータブル電源もでてきました。
1500Wを超えるものもあります。
1000Wh超えのポータブル電源について比較しながら紹介しています。
高出力で使うと、すぐにバッテリーがなくなってしまうのが難点ですが、、
容量を目一杯使うなら低出力で
ポータブル電源を大きな出力で使用すると、バッテリーが一気に減り安全回路が働いて早めに出力を停止します。
(残容量があるのに、突然出力をストップ)
小さい出力の場合は、より目一杯容量を使うことができます。
高出力で出力ができなくなった場合、低出力(スマホの充電など)はできる場合があります。
バッテリー保護のためポータブル電源は容量を全て使い切らない使い方がおすすめです。
使い切った場合はなるべく早く充電しましょう
ポータブル電源のAC出力の使用用途で人気なのは電気毛布です。
↓ 電気毛布の売れ筋ランキングをチェック!
車中泊で冬の寒い中、エンジンを掛けなくても電気を使えるので周りに迷惑を掛けることもなく暖かく睡眠することができるので最高です。
もちろんキャンプでも使えます。
高価な冬用シュラフは必要ありません。
ポータブル電源は、
電源がないところで使うのはもちろん。
普段から使ってもいいですよ。
家庭によっては電気代の安い深夜電力で充電して、昼間の電気として使えば電気代が節約できるかも!?
ポータブル電源に関連する自動計算を紹介しています。
AC出力について注意点があります。
なるべく「正弦波」「周波数は居住地にあわせたもの」「100V」を選べば安心です。
↓ AC出力についてチェックしたいことをまとめました。
大容量なので、モバイルバッテリーと比べるとスマホを何回も充電することが可能です。
長期のキャンプや車中泊、災害時の停電などの際、モバイルバッテリーを上回る電池容量が実力を発揮してくれます。
短期間でも家族や友達のスマホを一度に充電することが可能。
最近は、Type-C(PD)対応の機種も出てきて、高出力で充電ができる端末に対してより早く充電が可能になっています。
USBの急速充電について詳しくは ⇒ こちら
PDは100Wまで対応するポータブル電源のラインナップも増えてきました。
『MacBook Pro』など充電する場合は気にして下さい
友人から「MacBook Pro 15インチ」に充電したいと言われて記事を書きました。
最近では『PowerArQ2』などワイヤレス充電に対応した機種もでてきました。
ポータブル電源のスマホフレンドリー化が進んでいます。
ワイヤレス充電は効率が悪く1.5倍電力が必要になるようです。
電気を大切にするなら有線充電がおすすめ!
ポータブル電源はシガーソケット出力を備えているモノも多くあります。
旅好きな車中泊愛好家の人たちにも人気です。
車用のDC12V電源で動作する炊飯器(蒸し器)や電気ポット、扇風機、ポータブルDVDプレーヤーなどカー用品がいろいろあります。
車のバッテリーあがりを気にせず使用できるのは大きなメリット。
キャンプで家庭用の炊飯器だと大袈裟な感じですが、カー用品なら気楽に使えかもしれません。
すべてのカー用品が動作するわけではありません。
本番前に使えるか、試しておきましょう。
うちも車用の炊飯器使ってます。
お風呂に行ってる間に炊飯できるので便利😊
(見てなくていいので)
ポータブル電源のシガーソケット出力は機種によっては容量によって出力が落ちるタイプがあります。
このタイプの場合、満充電に近いうちは12V以上で出力されていても、容量が減ると12V以下になってしまいます。
商品説明ではわからないので、口コミなどのレビューを参考にするのをおすすめします。
ポータブル電源の容量は仕様表の容量を目一杯使うことはできません。
放電深度と変換効率が関わってきます。
放電深度はDOD(Depth of Discharge)とも呼ばれます。
二次電池(充電できる電池)の放電容量に対する放電量の比(%で表す)
ポータブル電源の場合、全容量のうち実際に使用できる容量の比になります。
400Whの容量で放電深度が80%に設定されている場合320Whしか使用できません。
放電深度の数値が低い場合、バッテリーのサイクル寿命を伸ばすことができます。
長寿命のポータブル電源になります。
(使える容量が少なくなる)
高い場合、サイクル寿命は短くなります。
(使える容量が多くなる)
放電深度の設定について、記載がないことが多いですが、
ポータブル電源の場合は80%から90%に設定されているのではないかと思います。
ポータブル電源はAC電源を出力するのに、変換ロスが存在します。
変換効率がわかるとリチウムイオン電池のDC(直流電源)をAC(交流電源)にするための変換ロスがわかります。
90%の変換効率だとすると、AC100W出力するために111W必要だということになります。
「変換効率85%以上」とある場合、いつでも15%のロスが発生するのではありません。
90%や95%と効率のいい出力の場合もあります。
DC⇒DC(シガーソケット)でも変換効率が関わってきます。
ソーラーパネルを導入することで、電源がないところでも充電することが可能になりポータブル電源をより活用することができます。
主な活用場所
ポータブル電源を所有するなら、ソーラーパネルを購入すると幸せになると思います。
ソーラーパネルおすすめです!
ソーラーパネルの発電容量は100Wくらい欲しいところ。
ポータブル電源の充電容量と比べて発電しすぎの場合は、影をつけて出力を落としてもいいと思います。
(影を落とすと出力がすごく落ちるので注意)
ポータブル電源の入力(充電)電圧が対応していないとソーラーパネルで充電できないことがあります。
ポータブル電源入力電圧 < ソーラーパネル出力電圧
高い電圧でないと充電しないポータブル電源があります。
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以上で本記事はおしまいです。
豆知識リンクも用意しましたので、チェックしてみて下さい。
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