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こちらの記事ではポータブル電源を選ぶときのチェックポイントを紹介します。
最近のポータブル電源は容量もどんどん大きくなり値段も高くなってきました。
気軽に購入する金額ではないので、少しでも後悔することがないように、チェックするポイントをご紹介します。
コンセント付きの大きなバッテリーと思っていると、失敗するかも!?
この記事のチェック項目に目を通して失敗しないようにしてください。
ポータブル電源を購入する際にチェックするポイントを紹介します。
他の商品と比較する際や、中国製のイマイチな商品もあるので、参考にして欲しい機能を持ったポータブル電源を見つけてください。
まずは、価格についてです。
価格をWhで割ってください。
100円 / Wh以下ならお値打ちなポータブル電源です。
Jackery、suaokiはよくお値打ちになるのでチェックしてください。
Jackery 700 の場合
価格:79,800円 容量:700Wh
79,800 ÷ 700 = 114円
豊富な機能を持つ機種はちょっとお高めかも?
オークションやフリマサイトでの購入はおすすめしません。
当サイト【キニモノ。】に購入した人からの質問がきます。
などなど
一応、答えていますが力になれない場合がほとんどです。
安いのはとても魅力的ですが、トラブルが起きたら自分で解決しなければなりません。
たとえ新品(未開封)であったとしても購入してから充電していないと、バッテリーが空になり保護回路の電力もない場合、充電ができない可能性があります。
未開封であれば「いつ購入したものか」「製造年月日」などバッテリーの状態がわかる情報を提示してもらいましょう。
1年放置してあったものなどは怖い、、
届いたらすぐ充電しましょう!
ポータブル電源は保証期間が長めです。
新品を購入して、長く愛用しましょう。
使用目的に応じて用途別の記事を予定しています。
(只今製作中)
容量については上で紹介した『放電深度、変換効率』も合わせてチェックしてください。
情報がなければ、容量の80%程度が実際に使用できる容量と考えた方がいいと思います。
容量別に特徴を紹介
使用予定の家電を〇〇分使う場合に必要な容量をチェックできます。
スマホなどを〇〇回充電したい場合に合に必要な容量をチェックできます。
ポータブル電源のバッテリー電圧は電池の種類によって違います。
リチウムイオン電池の電圧
計算フォームは電圧3.7Vで計算しています。
mAhで検討すると電圧で必要な容量が違ってくるので、計算フォーム最後の値『必要なポータブル電源の容量』Whを参考に検討してください。
容量の比較
容量はmAhで比較すると、電圧が違う場合があるため向きません。
容量を比較する場合はWhで比較しましょう。
mAhで比較するなら電圧を揃えないといけません。
ポータブル電源に欠かせないリチウムイオン電池ですが、様々な種類があります。
現在ポータブル電源に搭載されているのを確認している3種類のリチウムイオン電池について紹介します。
リチウムイオン電池の種類
ポータブル電源の普及に伴い、長寿命を謳うリン酸鉄、三元系(NMC)を採用している機種が出てきました。
リチウムイオン電池の電解質
通常のリチウムイオン電池の電解質は液体です。
液漏れをしたり、衝撃を受けた際に異常発熱、発火事故の危険性があります。
18650とは
リチウムイオン電池をチェックしていると出てくる「18650」
こちらの数値はサイズを表しています。
直径18mm 長さ65.0mm
見た目はお馴染みの乾電池と同じ外観になります。
(単3電池よりちょっと大きい)
ポータブル電源メインの機能。AC出力についてチェックしておきたい3つのポイントがあります。
3つのポイント
優先順位の順番に書きました。
(最も重要なのは「正弦波か」になります)
もっともいい組み合わせは、
正弦波、50,60Hz切替可能、100Vです。
周波数に関しては切替可能ではない場合、60Hz固定の商品が多くみられます。
西日本地域なら60Hzでもいい組み合わせです。
↓ AC出力についてチェックしたいことをまとめました。
AC出力をメインで考えていない(非常時用)場合、
修正正弦波(非正弦波)の商品でいいと思います。
USBについては、ACコンセントやシガープラグに所有する充電器を使えば普段と同じ使い方ができます。
今回は、ポータブル電源のUSBから直接利用する場合のチェックポイントです。
チェックするポイント
口数は、同時に使用する可能性に合わせると便利です。
ACコンセントのタップのように、『USBハブ』を使って口数を増やしても同じように充電はできません。
急速充電の機能があれば、対応したスマホなどを数倍のスピードで充電することが可能になります。
QC3.0、PowerIQ(Anker)、AUTO-IC(cheero)などやスマホメーカーの急速充電規格があります。
タイプCポートを装備したポータブル電源も増えてきました。
出力できる最大W数に5つの段階(15,27,45,60,100W)があります。
充電したい機器がPD何W必要とするかチェックしないと充電できない場合があります。
ポータブル電源ではPD60Wまで対応する機器があるのを確認しています。
モバイルバッテリーはPD100Wまで対応しているものがあります。
カー用品を使用できるシガーソケット、装備していない機種もあります。
本体にソケットがなくてもDCポートに差し込む形で使える機種もあるので、付属品をチェックしてください。
カー用品は電圧が12V以上、14Vくらいで動作する製品になっています。
容量が少なくなると、12V以下の出力になってしまうポータブル電源があります。
せっかくのカー用品が動作しなくなるので、チェックしておきましょう。
『suaoki PS5B』は『メルテック 炊飯器』を2回使うことができました。
(容量がどれだけ残っていたかは忘れました)
電圧が12V以下になるかは、口コミなどを参考に。
わからなければメーカーに問い合わせして確認してください。
DCポートはシガーソケットと同じく、電圧12Vで口径は5521のものが多いみたいです。
↑ 変換コネクタを使っていろいろな製品と組み合わせる事が可能なのですが、電圧を変えることができないので、使えません。
電圧を調整できるポータブル電源が出ればいいのにな、と思っています。
ポータブル電源には出力以外に便利な機能をプラスした機種があります。
チェックしている中で見つけた機能を紹介します。
便利機能
主な機能を解説します。
充電しながら給電(出力)ができる機能です。
パススルーについては、正式に対応していなくてもできる場合がほとんどですが、メーカーからはバッテリーの寿命を短くさせるとして推奨されていません。
普段は極力避け、緊急時のみの使用にしたほうがいいと思います。
また、ポータブル電源が異常に熱を持った場合、発火の危険もあるので使用を中止したほうがいいです。
車のバッテリー上がりの際、ポータブル電源でエンジンをスタートできる機能です。
外出自粛で車を利用していない期間が増えたり、長期間交換していないバッテリーは弱って上がりが心配です。
バッテリーが上がってもジャンプスタータ機能があれば安心です。
容量が小さなポータブル電源ほど、LEDライトがついている感じです。
調光機能を備えたポータブル電源もあります。
LEDライトは眩しい印象があるので、ほんのり点灯はいいですね。
『Yeti Lithium 1400 WiFi』で確認しました。
Wi-Fiでポータブル電源と連携して、バッテリー残量、電源のオン/オフ、出力のオン/オフなどが可能。
対応しているのは超大容量のものが多い感じです。
工事現場や屋外では、突然の雨やホコリなど防水・防塵であれば安心です。
ポータブル電源には3つの充電方法があります。
「4Way」と記載があり、発電機で充電できるとあるものがありますが、発電機のACコンセントにACアダプターを使用した充電です。
実質 3Way です。
ポータブル電源に付属のACアダプターで充電。
ポータブル電源は、ソーラーパネルの充電にも対応していて入力可能な電圧の幅が広くとってあります。
入力範囲内の電圧、W数であれば、他の製品のアダプターでも充電できます。
もし、効率のいいアダプターがあれば、純正品よりも充電時間を短縮が可能です。
正規の付属品を使用しない場合、製品が保証対象外になる場合があります。
ポータブル電源には車のシガーソケットから充電な商品があります。
付属のシガープラグケーブルで充電が可能です。
(別売りの場合もあり)
『Jackery』や『SmartTap』は効率よく充電が可能です。
『suaoki』は12V車だと効率が悪く満充電できません。
(24Vは満充電が可能)
車からの充電で、ACアダプターで充電するよりも効率が悪い場合は、車用インバーターの使用がおすすめです。
↑ うちで使っている正弦波カーインバーター。
suaoki製品で効果的です。
ACアダプターと同じ効率で車で充電ができます。
カーインバーターも
「正弦波」のものを選びましょう
通常のアクセサリー電源(シガーソケット)からだと120W出力が最大になります。
(ヒューズが10Aとして)
(車は14Vくらいで出力しているので140Wかも)
BESTEKは300Wまで出力が可能ですが、150W以上出力を必要とする場合はワニ口クリップでバッテリー直接接続してください。
読者さんから、インバーターで150W以上の充電することは車のバッテリーへの負担が大きいためやめたほうがいいとご指摘を受けました。
注意してください。
ポータブル電源の魅力は電源がないところで、電源を使えるところです。
ですが、バッテリーを使い切ってしまうと充電することができません。
先に紹介した車からの充電もいいですが、ソーラーパネルの利用がおすすめです。
普段の充電でもソーラーパネルを使えば電気代が助かります。
ソーラーパネルからの充電に対応した機種がたくさんあります。
ソーラーパネル充電専用のAPPポート(アンダーソンパワーポール)を備えたり、MC4ケーブルが付属した製品があります。
対応した製品は入力(充電)電圧に幅があります。
太陽光の発電は不安定なので、電圧が低くなったり高くなったり変化します。
低い電圧でも充電できるように、対応した製品にはソーラーチャージコントローラーが内蔵されています。
充電方式には「MPPT」と「PWM」の2種類があります。
MPPT方式
MPPT方式とは、Maximum Power Point Trackingの略で最大電力点追従と訳されます。
電圧と電流を制御して、常に最大の電力で発電します。
天気が変化する空模様でも効率よく充電ができます。
PWM方式
PWM方式とは、Pulse Width Modulationの略でパルス信号を高速スイッチングすることにより一定の電力で発電させます。
低い電圧でも充電が可能になりますが、MPPT方式に劣ります。
MPPT方式がおすすめです。
チャージコントローラーが内蔵されていない商品もソーラー充電対応となっている場合があります。
ACアダプターの入力電圧よりも電圧が高ければ充電が可能なのですが、効率のよく充電はできないと思います。
チャージコントローラを別途用意すれば効率がよくなると思います。
⇒Amazonで「チャージャーコントローラ」を検索
新しいポータブル電源の中には、USB-Cが充電に対応しているものがあります。
PD100Wに対応している機種もあり、ACアダプターよりも効率よく充電ができる場合があります。
また、ACアダプターなどとUSB-Cが併用でき、充電時間を縮めることができるものもあります。
出力も充電もできるUSB-Cは便利です
ポータブル電源の充電中にACアダプターが発火して火災事故が発生しています。
充電中はポータブル電源、ACアダプター、ケーブルの周囲には可燃物を避けましょう。
できるだけ目の届く位置で充電して、異臭、異音、異常発熱、煙などに気がついたら充電をやめましょう。
充電が終わったら、放置せずなるべく早くコードを外すのもトラブルを避けるのに有効です。
ポータブル電源は精密機械です。
動作、保管時の推奨環境温度をチェックして、自分が使用する目的で使えるか調べてください。
車に保管する場合、夏の車内は高温になるので、車から離れるときは直射日光を避けて窓を3cmくらい開けるようにしましょう。
(車内温度 45℃)
冬は、氷点下で動作しないポータブル電源がほとんどです。
キャンプや車中泊で利用するときは注意しましょう。
『LACITA』は-10℃まで充電、出力に対応しています。
↓ 動作温度 ー20℃から60℃に対応したポータブル電源
重大な事故に繋がる可能性があるポータブル電源。
様々な保護機能が搭載されています。
安全のための機能
などなど
安全機能はどのポータブル電源も必須の機能です。
気になる場合は、各商品の詳細でチェックしてください。
保護回路が正常に働かない場合もあります。
ポータブル電源に異常を感じたら使用を中止しましょう。
欲しいポータブル電源が見つかって、具体的に使いたいアイテムがあるなら、販売店に動作するか確認してみましょう。
回答がもらえるかわかりませんが、
購入してから動作しないともったいないことになります。
(高価な商品ですし、、)
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以上で本記事はおしまいです。
豆知識リンクも用意しましたので、チェックしてみて下さい。
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