サブバッテリーシステムの検討(自作に必要なものは?)【スモールエッグ・キャンピングトレーラー】

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キャンピングトレーラーにサブバッテリーを付けようと調べたものをこの記事ではまとめます。

必要なものをピックアップするとこんな感じです。

サブバッテリーシステムに必要なもの

  1. バッテリー
  2. 充電器
  3. インバーター
  4. ソーラーパネル
  5. 充放電コントローラー(ソーラー)

車やキャンピングカーには④⑤のソーラー関係は走行充電だけでまかなうなら、不要です。

システムを組む前にまずは必要なものからコストがどれくらい掛かるのか調べました。

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サブバッテリーについて

普通の車のバッテリーはお値打ちなのですが、基本的に満充電状態にしておかないとダメで、充電時に水素ガスが発生するらしく、スモールエッグ(キャンピングトレーラー)の中で使うのが怖いなと思い、やめました。

車内に設置する場合は換気を十分にとりましょう。

ディープサイクルバッテリー

サブバッテリーで主流なのが、ディープサイクルバッテリー
溜めた電気を使い切ってもよく、充電時に発生するガスを排出するホースを接続できたりします。

「G&Yu 要項表」カタログより

G&Yuの保証期間は12ヶ月

リチウムイオンバッテリー

スマホやポータブル電源で主流なリチウムイオンバッテリーなら、鉛バッテリーと比較して小型、軽量なのも魅力です。

リン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePO4)は長寿命で、10年以上使える可能性もあります。
稼働温度範囲も-20℃~60℃と厳しい環境でも使えます。
(車内環境でも安心)

↑ 保証期間 5年

評価数1,000件超え 保証期間 5年

100AhのLiFePO4バッテリーを紹介しています。

お得なクーポンもあるので使ってください!

充電器について

バッテリーがあっても、電気を溜められないとただのオモリです。
充電するためには充電器が必要です。

入力、出力などをチェックして必要なものを組み合わせましょう。

コンセントから充電

家庭用コンセント(100V)でバッテリーを充電したいときに使う充電器。

走行充電

キャンピングカーなど車で充電したいときに使う充電器。

口コミがとってもいいです。

インバーター DC⇒AC について

家で使っている電気製品を使うためには、バッテリーのDC12V(直流)をAC100V(交流)に変換しなければいけません。それを担ってくれるのがインバーター

インバーターにはお値打ちな修正正弦波・矩形波のものがありますが、電気製品によっては動作しなかったり壊れたりするので、純正弦波をおすすめします。

ソーラーパネルで充電

必要なものが分かったのですが、問題がありました。
スモールエッグ(キャンピングトレーラー)は自宅から離れた駐車場にとめてあります。家のすぐ近くならコンセントに接続できますが、それはできません。

そうなると、最低でも充電器とバッテリーは持ち運びができないと充電できません。できても合計約23kgの重さを毎回持ち運ぶとなると気が重くなり、電気なしでいいかってなりそうです。

持ち運ぶ手間がなくなれば、と考えたのがソーラーシステムです。太陽光で充電できれば、外出先でも晴れていれば充電してくれて、電気もより使うことができそうです。

ソーラーパネル

スモールエッグの屋根は曲面なので、これなら取付けられるかも。
ただ、口コミによると「耐久性があまりない」との情報があり、長く使えないのはツライです。

充放電コントローラー

バッテリーとパネルを繋げればいいのかと思ったら、電圧の関係でそのままでは繋げられないことを知りました。

つなげるには充電コントローラーが必要です。

最低限これくらいは必要そう。これだけのものをどうやってスモールエッグに設置するのかも考えなくてはいけません。大変そうだなぁ、とネットで取付けた人の事例を眺めていました。

金額

配線等取付に必要なものは考慮しないで、いくら掛かるのか。

機器金額
ディープサイクル
バッテリー
15,120円
充電器12,075円
インバーター17,000円
中計 44,195円
ソーラーパネル17,880円
充放電コントローラー3,125円
中計 21,005円
合計65,200円

各機器の金額は2018-03-19 20:00時点から

結構掛かりますね。
他に配線などの費用も必要です。

自分でやればこれだけですが、業者にやってもらったら作業代も掛かります。

【ポータブル電源】にしました

鉛バッテリーよりリチウムイオンの方が長持ちして軽く、充電時間も短く、管理も楽ということをネットから知りました。
ただ、同じ容量のリチウムイオンのものは高価すぎて、手が出ません。

そんな中、見つけたのがこのポータブル電源「Anker PowerHouse 434Wh

当時(2016年10月)は品切れで定価5万円が、12万円くらいしてて買うのを躊躇しました。(2016年12月再販されてます)
鉛電池のディープサイクルバッテリーと比べると容量は少ないですが、リチウムイオンバッテリーに充電器とインバーターが含まれていて、amazonのレビューでソーラーパネルでは充電できないとあるけど、重さも持ち運びできる重量なので、うちの使い方にはぴったりかもと思いました。

スモールエッグの電源に採用した「suaoki PS5B」

その後、見つけたのが「suaoki PS5B

suaoki PS5B 120000mAh /400Wh
SUAOKI

Anker PowerHouseと同じくらいの容量で、チャージャーコントローラーも内蔵されてソーラーパネルからの充電にも対応、さらに車のシガーソケットからもOKとのこと。

求めている機能を持ち合わせた上にお値段3万円台。
結局「suaoki PS5B」を購入しました。

さらに「suaoki 折りたたみソーラーパネル 60W」も購入しました。

スモールエッグの屋根にパネルを載せられれば一番いいですが、作業も面倒くさいし、持ち運びできるのはそれはそれで便利そうなので購入しました。

購入したものの紹介はこちら↓

おすすめのポータブル電源

現在(2022-08-14)にキャンピングトレーラーに使っている機種は「Jackry1500」になります。
ソーラーパネルは「Jackery SolarSaga100」

Jackeryは自然放電が少なく操作も簡単でおすすめです。

ソーラーパネルは90W以上の出力をしたときもありました。
とても効率がいいです。

1000Wh超えのポータブル電源

車中泊やキャンピングカー、トレーラーにおすすめの1000Wh超えのポータブル電源は電子レンジやエアコンも動作します。
防災にもおすすめです。

1000Wh超えのポータブル電源をわかりやすく比較しました。

この記事は2016年12月28日に公開したものを再編しています。

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