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[prpsay img=”https://kini-health.com/kini-mono/wp-content/uploads/oldkinimono_uploads/kinimonokun.png” name=”キニモノくん”]こんにちは。キニモノくんです。
飛行機にも持ち込める100Whのポータブル電源になります。
重さは1.3キロ ちょっと持ち運ぶのには重いですが、家庭用電源を手軽に持ち運ぶことができて活用範囲が広がります。
(AC出力は修正正弦波のため、緊急用として使用してください)
[/prpsay]
開封から順に紹介させてもらいます。
中国から送られて来る時によくあるビニール袋にくるまれていました。
大きさはペットボトルを参考にしてください。
ちなみに発送元は愛知県です。
ビニール袋から取り出しました。
しっかりした箱です。
蓋を開けました。
中身を取り出しました。
本体、ACアダプター、シガープラグ(入力用)、シガーソケット(出力用)、USBType-Cケーブル、説明書、Thank youカード、除湿剤
が入っていました。
入力、出力、LEDライト、操作関係は全てこの面に集約されています。
カバンなどに入れたままにする場合は、上に向けておけば差し込んだケーブルをつぶしたりしなくて済むかもです。
操作パネルの裏側は、仕様などが記載されています。
カバンに入るサイズ等、検討している人は参考にしてください。
ケーブルをさしたらその分大きくなりますよ。
18.5cm
16.4cm
5.3cm
重さは 1,274g です。
常に持ち運ぶのはちょっと重いかもですが、リュックなど担ぐタイプなら問題ないかもです。
通常は家庭用コンセントから付属のACアダプターを利用して充電することが多いと思います。
suaoki PS5B で問題になったPSEマークですが、しっかりと記載されています。
会社名は鋭志高純技術株式会社。ググってみました。
三重県津市で、2016年7月7日に設立された会社でした。
PS5Bのような発火事故を起こさないことを願います。
ワットモニターを通して充電してみました。
38.6W で充電されています。
アダプターに記載の出力が29.2V 1.2A なので35.04Wになります。
この数値より少し多い感じです。
付属するシガープラグをG100に差し込んで、PS5Bを使って充電しました。
G100のインジケーターが点灯して充電中なのですが、PS5Bの出力を見るとDC出力は0W表示です。
すごく微力な電力での充電しかしないかもしれません。
説明書には12V出力では満充電にできないとありますので、G100の充電容量が高くて充電されていない状態かもしれません。
24Vの出力では満充電できるそうです。
説明書からの引用です。
最大入力電力:65W
入力電圧範囲:12.6-40Vdc
MPPT電圧範囲:12.6-40Vdc
最大入力電圧:40Vdc
MPPT効率:99.5%
最大効率:96%以上
ソーラー充電モード:MPPT
実際に充電する様子は後日掲載するかもです。
90%
バッテリー寿命をのばすために、90%までしか使用できません。容量100Whのうち90Whしか使用できないことになります。
10%はバッテリーの損傷を防ぐために使用できないようになっています。
説明書からの引用です。
連続出力電力(最大):100W
ピーク出力パワー:150W
連続出力電圧:110Vac
連続周波数:50/60Hz 切替可能
パワーファクター:1
過負荷:110-150W@10s;150W以上@1s
パワーロス(無負荷&電源オフ):5W以下
最大効率(70%以上負荷時):92%
修正正弦波になります。
オシロスコープを使って波形を調べました。カクカクした波形になっているのがわかります。
画像を比較すると波形が全然違うことがよくわかります。
suaoki G100 のAC出力を使用して精密機器(パソコン、医療機器、電気毛布など)を使用すると故障する可能性があります。
使用するのは緊急時のみにするのがよさそうです。
正弦波について詳しくは ⇒ こちら
投稿が見つかりません。説明書からの引用です。
出力電圧範囲:10-12.6V
連続出力電流:10A
過負荷電流:11A以上
こちらに付属のシガーソケットをさして、カー用品などを使用することができます。
説明書からの引用です。
出力電圧範囲:10-12.6V
連続出力電流:3A
過負荷電流:4.5A以上
説明書からの引用です。
通信プロトコル:QC3.0
出力電圧範囲:3.6-12V(デフォルト5V)
連続出力電流:5V/2.5A、9V/2A、12V/1.5A
過負荷電流:3A以上
Type-Cケーブルが1本付属しています。
説明書から引用です。
出力電圧:5V
最大出力電流:3.5A
説明書の内容を記載しています。
実際にこの方法で切り替えることを確認しています。
お住まいの地域の周波数を確認して、周波数を合わせてください。
説明書から引用です。
バッテリー材料:リチウムイオン充電式電池
バッテリモデル:INR18650P
バッテリ電圧:11.1V(3S4P)
バッテリパワー:100Wh(9Ah*11.1V)
説明書から引用です。
相対湿度:5~90%(結露のない)
相対温度:0~40℃
たくさんの電気を持ち運ぶことができるので、たくさんスマホなどをいつも持ち歩く人にとっては大きな味方になること間違いなしです。
スマホに限らず、ガジェットマニアには安心感を与えてくれると思います。
suaoki G100はAC出力(家庭用コンセント)を使用できるのが大きなポイントなのですが、修正正弦波ということで、パソコンなどを安心して使用することはできません。
AC出力が緊急でどうしても必要な場合に使用するため、と思ったほうがいいです。
もし、普段から使用するのであれば、DC12V出力で使用する正弦波用インバーターを別途用意する必要があります。
こういったものを用意すれば安心かもしれませんが、これが使用できるのかはわかりませんし、一緒に持ち運ぶとなるとかなりかさばります。
重量が増えるのもネックですね。
USB端子が1つしかないのが寂しいところです。
このサイズのポータブル電源はUSBで充電する機会が多いと思うので、もう少し端子の数が欲しいところです。
タイプC用のこういったハブを使用してUSB端子を増やのもいいと思います。
↑ この商品とは違いますが、うちでは同じような車用のUSB充電器を使用しています。
ACアダプタ式のUSB充電器は充電器が壊れる可能性があるので、こういった12Vの車用か、タイプCのハブを使うのがおすすめです。
電源を確保するのが難しい、キャンプなどのアウトドアや旅行などのために、
車中泊で車のバッテリーを気にせずに利用する電源として、
災害時の非常用電源として防災グッズのひとつとして所有しておくと安心だと思います。
車などを利用して、持ち運びに大きさが関係しないなら、同価格帯のsuaoki S270 もいいかと思います。
日が暮れ出してから撮影したので、画面が暗くてごめんなさい。
他社製の同程度の容量のポータブル電源のチェックは ↓ こちらから
ポータブル電源の一覧の記事にリンクしています。
上下にスライド(スクロール)すると容量の近い順から表示されます。
(商品数が多いため読み込みに時間がかかります)
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