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自動車の名義変更とは、売買や相続などで自動車の所有者を変更する際に行う手続きです。正式名称は、移転登録と言います。手続きを行う場所は、新たに所有者となる方の住所(使用の本拠)を管轄する運輸支局となっています。
出典:車検と車の手続き案内センター
再びスモールエッグをひっぱって岐阜運輸支局へやってきました。
希望ナンバーの申請だけで終わってしまった前回。記事はこちら
今回は前回済ませられなかった名義変更です。
名義変更の手続きについて、前回聞いていたので今回は①窓口(登録相談コーナー)には行きませんでした。
以前もらった「移転登録(名義変更)」(管轄変更、ナンバー変更を伴う場合)の案内用紙に従って手続きしていきます。
「移転登録(名義変更)」(管轄変更、ナンバー変更を伴う場合)の裏面には①移転登録申請書(1号様式)の記入例があるので、それにならって記入します。
記入したら、他の申請に必要な書類を確認。
今回、⑧新所有者と新使用者が異なる場合は新使用者の住所を証する書面は所有者、使用者が同じなので不要。⑪希望番号予約済証は必要書類に記載されていませんでしたが、必要。(希望ナンバーではない場合はわかりません)
書類を揃えて、⑤窓口(登録受付)に提出。
発券機の受付番号札を2枚取って、1枚を申請書に備え付けのクリップで留めて近くの受付の箱に投入、1枚を携帯。
自分の番号が呼ばれるのを待ちます。
結構時間がかかり、自分より後の番号が呼ばれだしました。まだかなと待っていると、受付の人が
「なかなか呼ばれない方は、こちらのボードを見てください」
と待っている人達に伝えています。
ボードを見ると、自分の名前がありました。
書類に不備があったみたいです。聞くと⑪希望番号予約済証が不足していました。
持っていたので、それを渡し、無事車検証の名義変更が完了。
新しい車検証と自動車取得税・自動車税申告書(報告書)の用紙をもらいます。
この書類には旧車両番号(旧ナンバープレートの内容)を記入する欄があります。
書類を渡された時、「旧所有者の情報持ってますか」と聞かれたので「持ってません」と告げると
旧車検証を見せてもらえ、記入することができました。
自動車税事務所の⑱窓口(自動車税、自動車取得税申告書受付)に自動車取得税・自動車税申告書(報告書)を記入して提出。
スモールエッグのナンバーを外します。前のナンバーは19でした。
取り外して、自動車会議所の⑮窓口(封印・廃板)でナンバープレートを返納します。
機械にナンバープレートを置くと、表示を読み取るので、確認してボタンを押します。機械がナンバープレートを取り込まれます。
⑪希望番号予約済証と新しく受け取った車検証を提出して、ナンバーを受け取ります。
(車検証は預けた状態になります)
新しいナンバーは「663」です。
ひっくり返すと「Egg」に見えますよね^^
苦しいですが。。
封印所に行って、ナンバーのネジを封印してもらいます。
封印してもらうと、ナンバーをもらった時に預けた車検証を返してもらえます。
今回の持ち物
鉛筆、ボールペン(記入するところに置いてあります)
消しゴム
実印
名義変更に掛かった費用
525円
これで、スモールエッグの手続きが無事終了しました。
はじめてやった自動車の個人売買。普通の車ではなくキャンピングトレーラー。手続きを自分でやって戸惑う部分もありましたが、いい経験になりました。
各項目 当サイト内 詳しい記事にリンクしています
合計 5,625円
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