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ポータブル電源セール情報
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ポータブル電源のトップブランドのひとつ。
BLUETTIさん。
コンパクトで使いやすい高性能なポータブル電源を紹介させてもらいます。
とにかく高性能!
こちらの画像の「BLUETTI ポータブル電源 EB3A」になります。
出力、入力、操作、液晶表示全てが前面にあるのでとっても使いやすい&わかりやすいです。
(ワイヤレス充電は上面にあります)
今回はBLUETTIさんに商品を提供していただき記事を作成しております。
ありがとうございます。
価格情報は毎日更新しています。
TITLE | SALE | REVIEW |
---|---|---|
BLUETTI_JP EB3A 通常 39,800円 | リン酸鉄 268Wh AC出力600W UPS ワイヤレス充電 電力リフト スマホ連携 |
通常価格は「公式サイト」を参考にしています。
説明書を撮影しました。
BLUETTI EB3A 仕様
出力
入力(充電)
その他機能
「BLUETTI EB3A」はコンパクトなボディにうれしい性能がぎっしり詰まったポータブル電源になります。
容量と比較して2倍以上の高出力。高速充電。
さらにBLUETTIの独自技術「電力リフト機能」により1,200Wまでの電化製品を稼働させることも可能です。
(全ての家電が動作するわけではありません)
ACアダプター不要の電源ケーブルのみでOK。
(電源ケーブルが収納できたら最高かも)
USBタイプCはPD100Wまで対応しているので、MacbookPROなどのノートPCも充電できます。
ECOモード搭載で、電源の切り忘れでの無駄使いを防ぐことも可能。
バッテリーの劣化が心配なパススルー充電ではなくUPSモード(無停電電源装置)なので、コンセントに繋ぎっぱなしで使っても安心です。
出力可能気温もマイナス20℃まで対応しているので寒さが厳しい地域でも使うことが可能です。
(充電には0℃以上必要なので注意)
高性能&コンパクトな
ポータブル電源!
それが「BLUETTI EB3A」です。
価格情報は毎日更新しています。
TITLE | SALE | REVIEW |
---|---|---|
BLUETTI_JP EB3A 通常 39,800円 | リン酸鉄 268Wh AC出力600W UPS ワイヤレス充電 電力リフト スマホ連携 |
通常価格は「公式サイト」を参考にしています。
各操作の前に状態を確認できる液晶表示について紹介します。
画像では反射してちょっと見にくい感じになっていますが、実際ははっきり見えます。
説明書の液晶パネルの説明です。
必要な情報を分かりやすく表示してくれます。
残り時間表示もあってとっても便利です。
電源ボタンを押した時に表示され、時間が経つと表示がOFFになります。
気になる出力をチェックします。
「BLUETTI EB3A」のAC出力をチェックします。
AC出力は2口あります。
左側にあるスイッチで出力のON/OFFできます。
テスターで電圧をチェックしてみます。
BLUETTIさんの初期の製品は電圧が110Vだったので100Vかどうか気になるところです。
「100.6V」でした。
電圧100Vで安心して電化製品が利用できます。
波形が正弦波、矩形波、修正正弦波のどれであるかは重要です。
「正弦波」でなかった場合、大切な電化製品が故障する可能性もあります。
説明書には「正弦波」とあるので大丈夫だと思いますが、チェックしてみます。
含めて、周波数のチェックもします。
日本では東日本が50Hz、西日本が60Hzとなっています。
「BLUETTI EB3A」がどちらで設定されているのか確認します。
オシロスコープを使ってチェックしました。
波形はきれいな「正弦波」を描いています。家庭用コンセントよりも綺麗です。
周波数は「50Hz」でした。
箱から取り出したままで何も設定していない状態です。
周波数は本体の液晶パネルでも確認できます。
画像の場合、右下に「50Hz」の表示がそれです。
周波数の切り替えはアプリからスマホを使ってできますが、本体のボタン操作でもできます。
本体での操作方法を紹介します。
液晶パネルを表示状態にしてAC出力をOFFにする
ACボタン、DCボタンを同時に2秒押す
ACボタンを押す度に周波数が切り替わる
(液晶パネルで確認)
ACボタン、DCボタンを同時に押す
(決定しないまま1分放置すると設定モードが解除されます)
「BLUETTI EB3A」の説明書に記載がありませんが「電力リフト機能」により通常600Wの出力を1,200Wまで上げて電化製品を稼働させることが可能です。
スマホアプリから「電力リフト機能」をONにします。
消費電力900Wの電気ケトルを使ってみました。
「OUTPUT」が「392W」で動作しました。
残容量がこの時35%だったので、94Whということになります。
350mlくらいのお湯が沸くか試しましたが、残念ながら沸く寸前で容量がなくなりました。
高出力ができても容量が少ないので使い道を考えないとすぐに容量がなくなってしまいます。
特に高出力時は放電深度が低め(80%)になると思うので、使える容量が少なくなると思います。
容量をしっかり使うなら低出力の電化製品を使うのがおすすめです。
放電深度:80-90%
インバーター(変換効率)が90%ということなので、
放電深度✕変換効率
80%✕90%=72%
環境によっては容量の72%(193Wh)しか使えないことになります。
さらに、低温時には効率が悪くなるので注意して利用しましょう。
公式サイトにある利用可能時間の一覧です。
使いたい製品がどれくらい使えるかチェックしてください。
「BLUETTI EB3A」の容量は「268.8Wh」「74,666mAh(3.6V)」
シガーソケットが1つとDCポートが2つあります。
シガーソケットを使わない時はキャップが付いているのでホコリなど入らなくて安心です。
電圧は「13.42V」でした。
カー用品を使うのに十分な電圧があります。
DCポートについては今回測定しませんでした。
USBはタイプAが2口とタイプCが1口あります。
タイプCのPD出力についてチェックしました。
20V-5Aでしっかりと100W出力に対応しています。
100Wで使いたい場合は、しっかりと対応したケーブルを用意しましょう。
↑このケーブルで100W出力確認できました。
PD100Wに対応しているので、appleのMacbookPROなどのノートPCにも充電することができます。
最近はタイプCの機器が増えてきたので対応しているのはうれしいですね!
100Wの充電器も高価なので、それが含まれていると思うと本当にありがいです。
ワイヤレス充電は天面にあります。
対応したスマホをケースから取り出して載せると充電しが始まります。
持っている「iPhoneSE第3世代」を載せてみたら充電が始まりました。
「BLUETTI EB3A」に充電する方法を紹介します。
「BLUETTI EB3A」に付属するのはシンプルにこのコードだけです。
車から充電するためのシガープラグ、ソーラーパネルから充電するケーブルは付属しません。別途用意する必要があります。
ソーラーパネル
ソーラーパネルに付属する端子がDC7909に対応していればそのまま接続することが可能です。
MC4コネクタを利用する場合は純正品があります。
充電端子は2箇所あります。
中央のキャンプがハマった箇所がACコンセント用の端子になります。
画像は逆さまです。
端子の奥に記載があったのは天地が逆だったので逆さまにしてみました。
ここにACケーブルを差し込むと充電がはじまります。
静音モード「103W」で充電中です。
1時間で充電完了予定。
残り時間がわかるのはいいですね。
ちなみにスマホから充電モードの設定が可能です。
「標準モード」で充電していたのですが、ファンの音がうるさすぎて「静音モード」にしました。
充電中に切り替えたのですが、「静音モード」に切り替え直後はファンは回っていましたが、しばらくすると止まりました。
バッテリーの保護にもなるので普段は「静音モード」で充電しようと思います。
標準モードでは「262W」で充電していました。
「高速モード」は切り替えようとすると警告が表示されました。
切り替えに勇気がいるね
バッテリーの寿命が短くなるのはイヤ、、
「高速モード」にしました。
350Wまでにはならず280Wから300Wくらいで充電されました。
状況に合わせて「充電モード」を切り替えられるのはいいですね。
普段は「静音モード」緊急時などは「高速モード」と使い分けることが可能です。
外観をチェックしましょう
グレーのプラスチックで突起した部分はありません。
正面の操作部分だけがブラックになっています。
ハンドルは折りたたみ時はフラットになって邪魔になりません。
車に積載するときなど便利です。
「BLUETTI EB3A」にはLEDライトが付いています。
スイッチを押してモードを切り替えられます。
LEDの点灯モード
弱⇒強⇒SOS
持ち運びしやすい重量のポータブル電源なのでライトがあるのはうれしいですね。
災害時など照明があると助かります。
「BLUETTI EB3A」いかがでしたでしょうか。
かなり高性能なポータブル電源でしたね。
おすすめポイント
たくさんのおすすめポイントがあります。
小型でこれだけの機能が詰まっているのはすごすぎます。
めっちゃ
おすすめです!
価格情報は毎日更新しています。
TITLE | SALE | REVIEW |
---|---|---|
BLUETTI_JP EB3A 通常 39,800円 | リン酸鉄 268Wh AC出力600W UPS ワイヤレス充電 電力リフト スマホ連携 |
通常価格は「公式サイト」を参考にしています。
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コメント
コメント一覧 (1件)
底面のラベルに、電安法のPSEマークらしきものが見えませんがどうなんでしょう?
写真が小さくて見えないだけならよいのですが。
ACを直接入力するタイプでUSB出力があることから、特定電気用品の直流電源装置に相当し、菱形のPSEマークになると思われます。
他にも、
・屋外使用の可否は絶縁方式に依存するので分かりません。(充電は屋内でやるとは思いますが)
・AC電源のコードは扱いが決まっていて、PSEマーク有無は取説の記載内容によって変わります。
https://home.jeita.or.jp/ite/itestc/data/jeita-naiki.pdf