楽天イベントバナー
ポータブル電源セール情報
毎日更新
毎日更新
毎日更新
毎日更新
毎日更新
毎日更新
毎日更新
毎日更新
EENOUR(イーノウ)のポータブル電源【EB180】を紹介します。
容量は 1800Wh
AC出力は 定格1000W の正弦波
注目ポイントはAC出力の電圧が100V対応な点です。
同タイプで人気のある【suaoki G1200】は電圧110Vです。
おすすめポイント
ブラック調のボディがカッコいい印象の外観です。
外装はブラックの樹脂と、濃い目のマットグレーで塗装されたアルミで構成されています。
カッコいい外観です!
黒いボディがしっかり感、高級感を感じさせます。
正面に操作系はまとめられていて、単純です。
AC出力は背面になっています。
(延長コード(マルチタップ)を使うのがおすすめ)
シンプルな構成です。
『BOSCHのレーザー距離計』を使って測定しました。
高さ360mm 奥行393mm 幅165mm
1800Whの大容量
サイズも結構あります。
説明書サイズは 高さ364.7mm 奥行393.5mm 幅165.4mm となっています。
『吊りはかり』を使って測定しました。
17.31kg
説明書重量は 17kg となっています。
ハンドルは本体にガッチリ固定。グリップは一部ゴムを使用しており握りやすくなっています。
底面ラベルの仕様表です。
「PSEマーク」が確認できます。
輸入総発売元「株式会社 永楽」の記載もあります。
付属品
車のシガーソケットからの充電には対応していないので、ケーブルは付属していません。
充電方法をチェックします!
液晶パネル 右横にある「Input」端子から充電が可能です。
DC入力のサイズは 7.9✕0.9✕11mmのプラグが適合 しました。
電源を入れなくても「Input」に入力すると充電が開始されます。
ACアダプターです。
コンセントに差し込むとLED(緑)が点灯&ファンが回ります。
アダプターのラベルです。
アダプター仕様
PSEマークは「株式会社 永楽」となっています。
充電中の【EENOUR EB180】の表示は211Wでした。
「ワットモニター」の表示は239W
約20W(8.3%)のロスがアダプターであるようです。
211Wの高出力で充電してくれますが、ACアダプターと本体のファンが回ります。
どれくらいの音になるのか「騒音計」でチェックしてみました。
ACアダプターと騒音計の距離は30cmとしました。
ACアダプターをコンセントにさすと、アダプターのLEDが緑色に点灯&ファンが回転します。
何もしていない室内が 31.3dB
ACアダプターのファン回転時が 49.3dB
本体充電中。
アダプターのLEDが赤色に点灯。
(充電が完了すると緑色に)
本体とACアダプターのファンが回転 55.5dB
本体とACアダプターのファンを騒音計に向けて測定しました。
58.6dB
60dB以下の騒音レベルなので「うるさい:静かな乗用車・通常の会話」になります。
電車の中や、飛行機で寝ることができるなら問題ないかもです。
充電する時は、寝室から離したほうがよさそう。
(家だと気になると思う)
付属のMC4-DCケーブルを使うか、ソーラーパネルに付属のケーブルを使って充電が可能です。
DC入力のサイズは 7.9✕0.9✕11mmのプラグ が適合します。
DCポート 入力仕様
満充電までの充電時間は 100Wで 約24時間
100Wを3枚直列で利用して 約8時間
付属品も多く、他のポータブル電源でも使えるソーラーパネルです。
出力をひとつずつチェックします。
「電源」スイッチで本体の電源を入れてから「AC」スイッチを押すと出力されます。
AC出力仕様
テスターを使って電圧をチェックしました。
AC出力電圧 実測値 103.0V
うちの家庭用コンセントの電圧は 105V でした。
この時の測定は、2口あるコンセントの1口にノートPCのアダプターを差して測定しています。
何もささないで測定すると、
AC出力電圧 実測値 114.1V
何もささず(待機中)に測定すると114.1Vでした。
どうして電圧が変化するのかはわかりません
↓ 動画でも撮影したので参考にしてください。
コンセントを差すと電圧が下がって、抜くと電圧があがります。
周波数を切り替えることが可能です。
本体を起動します。
DC出力をON、AC出力はOFFの状態。
周波数選択画面になります。
「60」と「50」を選択して周波数を切り替えます。
周波数を決定して設定は完了です。
左がEENOUR EB180、右が家庭用コンセントの波形です。
正弦波なので安心して家庭用電気製品が使用できます。
AC出力は電圧100Vで正弦波。
50/60Hzなので、日本全国安心して利用することができます。
↓ AC出力についてチェックしたいことをまとめました。
EENOUR 180のAC出力は本体背面になるので、コンセントの抜き差しが大変。
延長コードなどタップを使うと便利です。
(本体も重いので動かすの大変だし)
USB出力端子付きなら便利さもUP
カー用品を使うのに便利なシガーソケット出力が1口あります。
シガーソケット出力仕様
シガーソケット出力 実測値 13.62V
残量メモリが4つの時に測定しています。
しっかり出力されていました。
タイプAが4口。タイプCが1口あります。
急速充電についてチェックしました。
上段と下段で違いがありました。
(左右で違いはありませんでした)
「PowerZ(USBチェッカー)」を使っています。
グリーンに点灯したものが対応しています。
上段は「Apple 1A」に対応。
下段は「Apple 2.4A」に対応。
「USB DCP 5V 1.5A」に対応
PD(PowerDelivery)対応(測定参考)
PD45W で対応機器にすばやく充電が可能です。
パススルーに対応しています。
充電しながら出力することが可能です。
NTCサーミスタを内臓することにより、機器および使用者様の安全を確保、充放電を同時に行う際に起こる過熱問題を解決しました。
ソーラーパネルに繋げっぱなしで使うことができます。
(入力500Wまで可能)
上記以外の温度で使用した場合、バッテリーの性能及び寿命が低下し、漏液や火災、爆発の原因となります。
車中泊などで車に置きっぱなしにする場合、夏などは車内は高温に注意。
冬のキャンプなどは氷点下以下の場合もあるので注意しましょう。
厳しい環境下では、保護回路が働いて使用ができないと思いますが、ポータブル電源のために使用しないようにしましょう。
EENOUR EB180の通常の保証期間は12ヶ月ですが、ショッピングサイトによって保証期間を延長することができます。
楽天市場とヤフーショッピングの24ヶ月延長キャンペーンは終了している場合があります。
おすすめポイント
紹介した【EENOUR EB180】は提供を受けています。
EENOURの最新情報はショップで確認してください。
以上で本記事はおしまいです。
豆知識リンクも用意しましたので、チェックしてみて下さい。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
コメント