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EENOUR(イーノウ)のポータブル電源【EB50】を紹介します。
容量は 500Wh
AC出力は 定格300W の正弦波
持ち運びしやすい筒型のポータブル電源です。
ブラック調のボディがカッコ!
ご提供品
本記事で紹介する【EENOUR EB50】はメーカー様からの提供品になります。
おすすめポイント
外装はブラックの樹脂と、濃い目のマットグレーで塗装されたアルミで構成されています。
ブラックで統一されて
カッコいい!
黒いボディでしっかりとまとまっています。
正面に液晶パネルとUSB、シガーソケット、DC出力。
背面に入力端子とAC出力、LEDライトが配置されています。
『BOSCHのレーザー距離計』を使って測定しました。
幅155mm 奥行300mm 高さ201mm(ハンドル含まず)
説明書サイズは 幅159mm 奥行300mm 高さ219mm となっています。
『吊りはかり』を使って測定しました。
6.38kg
説明書重量は 6.4kg となっています。
同じ容量&出力の『suaoki G500』とサイズを比較します。
『EB50』は筒型『suaoki G500』は箱型で、この向きだとほぼ同じ大きさ。
この向きだと『EB50』のコンパクトさが伝わると思います。
重さは『EB50』が6.38kg、『suaoki G500』が6.9kg
約500g軽いです。
コンパクトなのは いいね!
ハンドルは樹脂とゴムで出来ています。
ハンドルの下面が柔らかめのゴムで滑りにくくなっています。
「PSEマーク」が確認できます。
輸入総発売元「株式会社 永楽」の記載もあります。
付属品
説明書は多言語対応ではなく、日本語のみの掲載です。
放電深度とは、電池のサイクル寿命を伸ばしたり、保護するために意図的に使える容量の割合になります。
(実際に使用できる容量)
EB50の場合、全容量が500Whで放電深度が90%なので450Whが実際に使用できる容量になります。
充電方法をチェックします!
背面の排熱スリット右横にある「INPUT」端子から充電が可能です。
DC入力のサイズは 7.9✕0.9✕11mmのプラグが適合 しました。
説明書に記載の入力仕様は下記になります。
入力仕様
電源を入れなくても「INPUT」に入力するとオーチャージ対応なので充電が開始されます。
オートパワーオフ対応
「DC」「AC」がONになっていなければ、1分間何も操作しないと自動で電源が切れます。
ポータブル電源を充電する際のメインになるACアダプターからの充電の様子を紹介します。
充電する際、本体での操作は不要です。
入力端子にアダプターを差し込むと充電が始まります。
型番:T90-275A325-00
アダプター本体です。コンセントプラグコードは外すことができます。
アダプター仕様
ラベルを拡大しました。
PSEマークの会社名は「株式会社永楽」の記載があります。
コンセントケーブルと、DCケーブルの記載された文字を撮影しました。
詳しい人参考にしてください。
ACアダプターをコンセントに差して実際に充電してみました。
液晶パネルのINPUT表示は 84W 付近を表示していました。
「ワットモニター」は96.9Wです。
満充電の充電時間について説明書等に記載はありませんが、6~7時間程度ではないかと思います。
「EENOUR EB50」は充電時と出力時に一定以上になるとファンが回ります。
ファンはONかOFFかの動作で音を伴います。
ここからは、どれくらいの騒音レベルなのかチェックしていきます。
30cm離して本体ファンの向きに「騒音計」を設置しました。
何もしていない室内が 31.3dB
充電中のファン回転時が 58.6dB
騒音レベルについてわかりやすい表があったので参考にしてください。
表から 60dB以下の騒音レベルなので「うるさい:静かな乗用車・通常の会話」ということがわかりました。
電車の中や、飛行機で寝ることができるなら問題ないかもです。
充電する時は、寝室から離したほうがよさそう。
(家だと気になると思う)
EB50はシガーソケットから充電が可能です。
車中泊などで便利!
入力仕様 12V / 24V 10A
「EENOUR P302」のシガー出力から充電を試してみました。
INPUT 118W で充電
ACアダプター(84W)よりも効率よく充電できています。
スゴイ!!
入力は最大120Wなので、118Wはギリギリの数値
とっても効率いいね!
充電時間は説明書等に記載がありませんが、
5~6時間ではないかと思います。
付属のMC4-DCケーブルを使うか、ソーラーパネルに付属のケーブルを使って充電が可能です。
DC入力のサイズは 7.9✕0.9✕11mmのプラグ が適合します。
DCポート 入力仕様
満充電までの充電時間は 120Wで 約6~7時間
付属品も多く、他のポータブル電源でも使えるソーラーパネルです。
ポータブル電源の重要チェックポイントである出力について詳しく紹介していきます。
ポータブル電源のメイン。AC出力をチェックしましょう。
「電源」スイッチで本体の電源を入れてから「AC」スイッチを押すと出力されます。
AC出力仕様
テスターを使って電圧をチェックしました。
AC出力電圧 実測値 102.1V
うちの家庭用コンセントの電圧は 105V でした。
周波数を切り替えることが可能です。
本体を起動します。
周波数選択画面になります。
「60」と「50」を選択して周波数を切り替えます。
周波数を決定して設定は完了です。
AC出力の波形をチェックします。
波形のチェックは重要です。
家庭用のコンセントは純正弦波ですが、ポータブル電源の中には矩形波、修正正弦波など、純正弦波でない商品があります。
純正弦波でないと、家電製品が早く故障したり、動作不良を起こす可能性があります。
一応動作する場合も多いですが、できるだけ避けるのが無難です。
↓ AC出力についてチェックしたいことをまとめました。
それでは「EENOUR EB50」の波形をチェックしていきましょう。
左がEENOUR EB50、右が家庭用コンセントの波形です。
正弦波なので安心して家庭用電気製品が使用できます。
AC出力は電圧100Vで正弦波。
50/60Hzなので、日本全国安心して利用することができます。
↓ AC出力についてチェックしたいことをまとめました。
EENOUR 50のAC出力は本体背面になるので、コンセントの抜き差しがちょっと面倒。
延長コードなどタップを使うと便利です。
USB出力端子付きなら便利さもUP
以上でAC出力のチェックはおいしまいです。
カー用品を使うのに便利なシガーソケット出力が1口あります。
キャップがついているので、使わないときはホコリの侵入など防止することが出来ます。
シガーソケット出力仕様
テスターの数値は
シガーソケット出力 実測値 13.67V
電圧は12Vよりも高く13.67Vでした。
実際の車も同じくらいなので、このくらいでちょうどいい感じです。
カー用品が問題なく動作する電圧になっています。
残量メモリが3つの時に測定しています。
タイプAが4口。タイプCが1口あります。
見た感じ【EENOUR EB180】と同じです。
急速充電についてチェックしました。
参考にして下さい。
「PowerZ(USBチェッカー)」を使っています。
グリーンに点灯したものが対応しています。
4つのポートとも同じでした。
Apple 2.4A に対応
USB DCP 5V / 1.5A に対応
PD(PowerDelivery)対応(測定参考)
PD45W で対応機器にすばやく充電が可能です。
背面にLEDライトを装備しています。
電源を入れてから、ライト上部にあるスイッチを押すと点灯します。
スイッチを押すたびにモードが切り替わります。
強 ⇒ 弱 ⇒ SOS ⇒ OFF
ショートカットでライトが切れるかなと長押ししてみましたが、OFFにはなりませんでした。
動画で撮影したのでSOSモードの点灯の仕方などチェックしてみてください
上記以外の温度で使用した場合、バッテリーの性能及び寿命が低下し、漏液や火災、爆発の原因となります。
車中泊などで車に置きっぱなしにする場合、夏などは車内は高温に注意。
冬のキャンプなどは氷点下以下の場合もあるので注意しましょう。
厳しい環境下では、保護回路が働いて使用ができないと思いますが、ポータブル電源のために使用しないようにしましょう。
EENOUR EB180の通常の保証期間は12ヶ月ですが、ショッピングサイトによって保証期間を延長することができます。
楽天市場とヤフーショッピングの24ヶ月延長キャンペーンは終了している場合があります。
おすすめポイント
車中泊、キャンプで使うポータブル電源をお探しなら「EENOUR EB50」おすすめです。
EENOURの最新情報はショップで確認してください。
以上で本記事はおしまいです。
豆知識リンクも用意しましたので、チェックしてみて下さい。
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