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ポータブル電源と一緒に揃えておきたいアイテムNo.1のソーラーパネル。
折りたたみタイプがお気に入りです。
これがあれば、キャンプに出掛けた際もポータブル電源に充電ができて小さな容量のものでも、長時間使うことができるようになります。
キャンピングトレーラーにも常備してます!
キャンピングトレーラーは走行充電ができるようになっていないので、そのままだと充電できません。
牽引車に持っていってシガーソケットから充電すれば問題ないですが、まったりしている時(停車中)は車から充電ができないので、ソーラーパネルが活躍します。
折りたたみ式は、それ単体でソーラーチャージャーコントローラーを内蔵して直接スマホやパソコンに電源を供給することが可能な機種があります。
豊富な出力端子で、キャンプ、釣りなどのアウトドアにポータブル電源を所有していなくても、直接スマホやモバイルバッテリーなどを充電することもできるので、とても便利です。
そんなソーラーパネルが「EENOUR ソーラーパネル 80W ソーラーチャージャー折りたたみ式」です。
濃い目のグレーのファブリック素材(オックスフォ一ド600D)にEENOURの文字とラインがライトグリーンで印刷されています。
落ちつた色合いで、キャンプなどでもいい感じにマッチします。
EENOUR 80W ソーラー おすすめポイント
↑ チェックしてわかったこと先出しです^^
そんなわけで本記事は「実機レビュー【EENOUR 80W 折り畳みソーラーパネル】並列、直列可能│18V 4.44A 豊富な出力QC3.0 PD45W対応」について書いていきます。
ご提供品
本記事で紹介する「EENOUR ソーラーパネル 80W」はメーカー様からの提供品になります。
EENOUR ソーラーパネルは80Wのものになります。
裏面にはファスナーで開け閉めできるいポケットが付いています。
折りたたみ時の大きさは 41.6 x 35 x 6cm(説明書より)
展開してみました。
パネルは4枚でまあまあの大きさ、という印象です。
展開時の大きさは163 x 41.6 x 1cm
重量は3.66kgです。
パネル記載の文字です。
付属品「DC5521-DC5521ケーブル(2m)、DC5521-アンダーソンケーブル(2m)、DC-SAEプラグ、バッテリー充電クリップ、10-in-1コネクタ ノートパソコン用、説明書」と豊富です。
MC4端子はパネル本体とケーブルでつながっています。
付属品をそれぞれ撮影しました。
変換プラグを使えば、他社のポータブル電源にも効率よく充電が可能です。
説明書は多言語ではなく日本語のみの記載になっています。
ハトメが4隅と中間に2箇所の合計6箇所ついています。
S字フックやコード(紐)を通して下げたり、ペグを打ち込んで強風で飛ばないようにすることもできます。
実際にポータブル電源を接続して出力をチェックします。
ポケットの中にあるチャージャー部分です。
出力仕様
出力端子は4種類と直列、並列接続に利用できるMC4ケーブルがあります。
MC4ケーブルは本体と繋がっていて外すことはできません。
MC4ケーブルに記載の文字です。
左からDCポート、USB-Type-C、USB(QC3.0)、USBになっています。
急速充電のQC3.0とPD45Wに対応しているので、スマホなどを短時間で充電することが可能です。
電源ボタンなどはなく、パネルが発電していれば出力がされます。
実際にポータブル電源を接続しました。
11/21午前11:03 太陽に向かって設置しました。
ソーラーパネルは折りたたみの脚が4箇所ついているので傾斜をつけて立てることができます。
ポータブル電源は「EENOUR EB50」を利用しました。
ポータブル電源は直射日光に当てないほうがいいので、パネルの裏に隠しましょう。
角度を調整したりしながら、一番効率のいい状態を探しました。
INPUT 表示 36W
80Wのパネルなので、45%の効率で充電してくれていました。
太陽は顔を出してくれそうにないくらい、雲が広がりだした空です。
ちょうどいいタイミングで曇ってくれました。
曇りの状態の発電をチェックします。
一応太陽の方向に向けて設置しました。
ソーラーパネルは折りたたみの脚が4箇所ついているので傾斜をつけて立てることができます。
ポータブル電源は「EENOUR EB50」を利用しました。
けっこう厚めの雲でソーラーパネルには厳しい環境です。
この状態で5Wで充電していました。
「EENOUR EB50」も低電力でも充電してくれるいいポータブル電源です。
ちなみにMPPT方式のソーラーチャージャーを内蔵しています。
MPPT方式(最大電力点追従制御)
ソーラーパネルは晴れたり曇ったりする天候によって、発電量が変化します。
光の強さによって電圧を調整することで一番効率のいい電力を取り出すことを可能にした方式になります。
曇ったり晴れたりの曖昧な天気でも、発電してくれます。
少しでも充電してくれればうれしいね
ポータブル電源の入力電圧をチェック
1000Whを超えるような容量の大きなポータブル電源や機種によっては、必要な入力電圧が高めで充電ができない場合があったり、表示がされないことがあります。
「EENOUR ソーラーパネル 80W ソーラーチャージャー折りたたみ式」は出力電圧が12-18Vなので、これより低い電圧で充電が可能なポータブル電源であれば充電できます。
「EENOUR ソーラーパネル 80W ソーラーチャージャー折りたたみ式」の特徴は、パネルの拡張が可能という点です。
ソーラーパネルは複数を組み合わせることで、より大きな電力を生んで早くポータブル電源を充電することが可能になります。
直列接続でも並列接続でも充電が早くなります。
おすすめは影の影響を受けにくい並列接続です。
直列接続はパネル2枚を大きな1枚と認識させてポータブル電源に充電する形になります。
同型のパネルかつ、片方が影にならないように設置するのがおすすめです。
(一部に影が落ちると著しく効率が悪くなる)
2枚のうち1枚が影になるなら、直列接続をやめて1枚だけで充電しましょう。
出力電圧は2倍になるので、最大36Vになります。
ポータブル電源の入力電圧の許容範囲をチェックしておきましょう。
電圧範囲を上回っていると、充電できない場合もあります。
電流はそのままなので、ケーブルが加熱する可能性は低くなります。
ソーラーパネルに付属のケーブルで接続できるのでお手軽です。
並列接続はパネル2枚がそれぞれ発電したものをケーブルで合算してポータブル電源に充電する形になります。
片方のパネルが影になっていても、もう一方のパネルに影響はないので効率よく発電することが可能です。
出力電圧はかわらず、電流が最大8.88Aになります。
電流が大きくなるので、1枚の場合と比べてケーブルが加熱する可能性があります。
並列接続のためには、別途ケーブルを必要があります。
EENOURから出ているのでこちらを使えば大丈夫です。
超大容量のポータブル電源の「EENOUR EB180」「EENOUR EB120」にソーラーパネルで充電するなら並列接続ケーブルおすすめです。
「EENOUR ソーラーパネル 80W ソーラーチャージャー折りたたみ式」のチェックは以上です。
本記事は「実機レビュー【EENOUR 80W 折り畳みソーラーパネル】並列、直列可能│18V 4.44A 豊富な出力QC3.0 PD45W対応」について書きました。
いろいろわかりました
チェックしてわかったおすすめポイントを紹介します。
EENOUR 80W ソーラー おすすめポイント
豊富な出力端子で、キャンプ、釣りなどのアウトドアにポータブル電源を所有していなくても、直接スマホなどを充電することもできるので、とても便利です。
台風や地震などの災害時の停電の際にはポータブル電源を充電してくれる頼もしい味方です。
並列接続、直列接続も可能な拡張性の高いソーラーパネルをお探しなら「EENOUR ソーラーパネル 80W ソーラーチャージャー折りたたみ式」はぴったりです。
以上で本記事はおしまいです。
豆知識リンクも用意しましたので、チェックしてみて下さい。
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