楽天イベントバナー
ポータブル電源セール情報
毎日更新
毎日更新
毎日更新
毎日更新
毎日更新
毎日更新
毎日更新
毎日更新
MINI COOPERS(R56)に無事取り付いたヒッチメンバー。
少しスモールエッグをひいた際に気になったのが、道路の段差などで車に振動があると、ヒッチメンバー(差し込み穴)とボールマウント(棒)のクリアランスによるガタつき。振動で当たり前にガタガタ音が鳴ります。
シエンタのヒッチメンバーは愛知県のサンロッキーさんで取付をしました。
その際に付属していたのが、ボールマウントのスペーサー(チューブサイズ50mm用)。
画像下がスペーサーです。ボールマウントにかぶせて使います。
シエンタではガタつきがあまり気にならなかったので、このスペーサーに効果があるのだろうと、MINIにもこのスペーサーを用意すれば問題解決なはずです。
サンロッキーさんのホームページで確認しましたが、MINIのレシーバーチューブサイズ 1.25インチ=3.175cm のものはありませんでした。
というか、シエンタと同じ 50mm のものサイトで確認できませんでした。(前はあった気がします)
他のサイトでも探そうと思いましたが、単純なプレートです。
自分で作れそうな気がしたので、作ることにしました。
仕事柄、ガルバリウム鋼板のサンプルがあったので、それを使うことにしました。
0.3mm厚さのガルバリウム鋼板の角波加工されたものです。
サンロッキーさんのスペーサーはこれよりも少し厚さがあるようでした。
凹凸が邪魔なのでハンマー(かなづち)で叩いて伸ばします。
(かなづちに付いていたサビが付着してガルバ板が汚れました)
9cm角に切断します。金切りばさみがあれば楽ですが、もってないので金ノコを使って切断です。
(疲れました)
ボールマウントに当てて金づちで折り目をしっかりつけていきます。
コの字形に作って、ヒッチメンバーの差し込み口に入りました。
これでできた!と思ったのですが、
ボールマウントを差し込もうとしても、ちょっと入るだけで奥までは入りません。
コの字形では難しそうなので、L字形にすることにしました。
また金ノコを使うのは疲れて嫌なので、刃こぼれ承知でハサミを使って切断してしまいました。
簡単に切れました。
ハサミの状態は?です。
無事ボールマウントを差し込むことができたので、ヒッチピン用の穴と、折り曲げるところをマーキング。
持っていた金属用のドリルが10mmだったので、それで穴あけ。
ヒッチピンが入るサイズまで金属用のヤスリを使って穴を拡張。
しっかり入りました。
端部を曲げて、ヒッチメンバーの差込口から入りすぎないようにします。
位置がきまるので、改めてヒッチピンの位置を確認して、穴を広げました。
スペーサー完成です。
手で揺すってみました。
トレーラーの荷重とは比べ物にならないかもですが、確認です。
手ブレ激しいので、音なしでは同じに見えると思います。
音ありで確認してください。
スペーサーなしの状態です。
カタカタと音がしています。
スペーサーありです。
かなりガタつきもなくなり、音も少なくなりました。
スモールエッグひっぱって試していませんが、効果がありそうな気がします。
改めてスモールエッグをひっぱってみました。
上下方向のガタツキは残念ながら効果があまりありませんでした。
動画も上下には試し忘れてますね。
こういったモノを使用したほうが良さそうですが、MINIではこれを取り付ける箇所がバンパーの内部になり、クリアランスもなく難しそうです。
これなら付けられそうです。
amazonで今回使った(あったらよかった)ものを検索してみました。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
コメント