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今回は、Jackery(ジャクリ)の大容量ポータブル電源の紹介です。
容量は、83Wh、240Wh、400Wh、700Whのものがあります。
今回は400Whの商品を紹介させてもらいます。
700Whの紹介記事は ⇒ こちら
『楽天市場のjackery400』の商品ページに記載がありました。
ユーザーからボタン動作音がうるさいというフィードバックが多かったので新製品はボタン動作音がキャンセルされましたがご承知ください。しかし、まだ少し旧製品も販売されていて、現時点では新製品と旧製品も同時に販売されていますがご理解お願いいたします。ご購入後製品について何か質問がございましたら、お気軽にご連絡ください。 充電中のACアダプターが発熱につきまして、充電中のACアダプターの温度が上昇しますので、換気の良い場所で充電を行ってください。また、充電中にお手を触れないでください。
Jackery
音はいらないと思ったので、この改良はうれしいです。
ユーザーの声を聞いて改良するなんて素晴らしいと思います。
2019年、たくさんの大容量ポータブル電源がラインナップされてきました。
ただ中国メーカーの商品が中心で、信用できるのか心配な部分もあります。
キニモノくん的に安心そうなのが、suaoki、SmartTap、Anker、Cheeroでしょうか。
こちらの商品について、昨年メールがありました。その際に添付されていた画像がこちら、
↑ この商品のサンプルを送ると連絡があり、すごく期待しました。
この画像、左側の商品はSmartTap PowerArQ miniの外観そのままですが、色が違います。そして
こちらについては、
投稿が見つかりません。
↑ この記事に2019年に日本で発売する予定と記載しましたが、発売されるのかわかりません。ごめんなさい。
問い合わせの回答ありました。
この商品は北米でのみ販売されているようです。
『Honda by Jackery』の公式サイトです。
アメリカのサイトではホンダのものを扱っています。
“Jackery’s products have always shown nothing but excellence, and now they have the seal of approval from Honda that’s had their hands in things all the way from humanoid robots to formula one racing.”#Honda #HondaByJackery
— Jackery Inc. (@jackeryinc) 2019年3月27日
北米でHONDAと組んでいるメーカーのJackery。これは信用できそうです。
外観からわかるように、SmartTapのPowerArQ miniと同じような外観です。
大きな違いはハンドルがsuaoki G500のように折りたたみ式になっていることです。
ハンドルが露出しない分スッキリした印象です。
外箱の画像です[/memo]
suaoki PS5B(AC300W出力)と並べてみました。どちらも約400Whですが、圧倒的にJackery(AC200W出力)の方がコンパクトです。
出力に差があるので単純には比べられませんが、かなりコンパクトで驚きました。
サイズ:22.5✕13.5✕17センチ(実測)
細かくチェックしていきます。
正面です。
濃いめのグレーと、オレンジの樹脂パネルで形成されています。
側面です。正面左側(画像の右が正面)になります
吸気用のスリットがあります。
背面です。
スッキリしています。
側面です。正面右側(画像の左が正面)になります
排気用のスリットがあり、中をのぞくとファンが見えます。
底面です。
4隅にゴム足がついています。
ラベルを拡大しました。
仕様が記載されています。
ラベルをさらに拡大しました。
PSEマークが確認できます。
Li-ionリサイクルマークもあります。不要になった際に安心して処分できます。
BOSCHのレーザー距離計を使って測ってみました。
だいたいの実測になります。
幅23.0cm 奥行き13.5cm 高さ16.8cm
ハンドル使用時高さ 21.9cm
説明書に記載のサイズは
231*132*199mm
数値は少し誤差がある感じです。
重さ3,540グラムでした。(誤差あります)
説明書には3.4kgと記載があります。
・容量:409.5Wh(27.9Ah / 14.68V)
・高エネルギー密度、円筒状18650リチウムバッテリー
・使用回数:500回以上
Jackery400の充電はこちらのポートのみになります。
入力口径:8mm
入力電圧:12V - 30V
入力電力:70W(最大)
満充電時間:約7.5時間(ACアダプタ利用時)
充電時は入力ポートの上のLEDが青色で点灯します。
オートチャージに対応しているので、電源を入れなくても入力を感知すると自動で充電が開始されます。
商品に付属のACアダプターから充電する場合を紹介します。
本体での操作は何も必要ありません。
「INPUT」にアダプターを差し込むと充電が始まります。
型番:YHY-20003500
アダプター本体です。コンセントプラグコードは外すことができます。
アダプター仕様
このアダプターですが、SmartTapのPowerArQ mini に付属するアダプターと同じモデルになります。
PowerArQ miniのアダプター ⇒ こちら
ラベルを拡大しました。
さらに拡大。PSEマークがしっかりと確認できます。
「RUIWANG株式会社」さん。検査機関は「JET」です。
ちなみに ↓ こちらはSmartTapPowerArQmini のアダプターのラベルです。
マークの並びが違っています。
◯にVとVIのマークに違いがあります。何のマークなのでしょうか。
アダプター裏側にはLEDランプがあります。
コンセントに差し込むとLEDが青色に点灯します。
suaoki PS5Bから充電してみました。
(suaoki G500から充電しようとしたら、なぜかエラーで出力できませんでした)
PS5BのAC出力は92W
ワットモニターの数値は74.4W
(毎度見にくくてすみません)
この数値はPowerArQminiで充電を試した時と同じ数値です。
Jackery400のINPUT表示は64Wです。
充電時間は説明書によると、約7.5時間になります。
付属のシガープラグケーブルを使用して充電が可能です。
↑ こちらが付属のシガープラグです。
全長は105cm。
PowerArQmini に付属のものは343cmありましたが、jackeryのものは短いです。
だいたい同じ容量のsuaoki PS5Bから充電してみました。
suaoki PS5B の方は43Wで出力されています。
Jackeryの方は40Wで充電されています。
すばらしい!
走行充電で効率よく充電できます。
suaoki の製品のシガープラグ充電はほとんど充電されませんが、
Jackery400 は SmartTap PowerArQ mini と同様に十分利用価値があります。
充電時間は説明書によると、約10時間になります。
ソーラーパネル充電はpwm方式です。
対応したソーラーパネルを利用してJackeryを充電することができます。
現在(2019-04-26)は対応品は確認できません。
アメリカでは販売されているので、そのうち販売されると思います。
Jackeryのソーラーパネルは発売はいつになるのかな https://t.co/OKoVtjZbGA
— キニモノくんなかのヒト (@Kinimono_naka) 2019年4月26日
SmartTapのSTSL120Dを利用して充電してみました。
この時、パネルに影が落ちていて太陽の方向を向けたり調整していませんでしたが、
4Wで充電していました。
接続可能です。
こちらの商品は120Wのパネルになります。ソーラーパネルで充電する場合は、100Wパネルまでとの情報があるので注意して使用してください。
suaoki ソーラーパネルに付属のPC用プラグを使用してJackery400と接続できます。
使用できるプラグは画像一番左、「K」の刻印があるものです。
接続できました。ララも満足顔です。
このときは、ガラス越しで曇り空でした。
1Wで充電しているのが確認できました。
屋外で太陽に当ててあげればしっかり充電するはずです。
Jackeryからもソーラーパネルが発売されました。
(記事ではJackery 700に充電しています)
紹介記事は ⇒ こちら
投稿が見つかりません。Jackery 400 にはAC出力、車のシガーソケット(12V)出力、USB出力が備わっています。
ひとつずつチェックしていきます。
ACコンセントの左にあるスイッチを押すと「ピッ」という音と(新しいモデルで廃止)スイッチのLEDが緑色に点灯して出力されます。
・電圧:100V / 2A
・出力周波数:60HZ
・通常パワー:200W
・ピークパワー:400W
変換効率について記載はありませんでした。
SmartTap製品と同じだとすると「AC/DC 変換効率:85%以上」になります。
周波数は60Hzの固定になっています。
正弦波なので安心して家庭用電気製品が使用できます。
↑ 家庭用コンセントの波形です。
頂点に少し歪みがある感じがします。
↑ Jackery400 の波形です。家庭用コンセントの波形に比べて頂点がきれいにカーブしているのがわかります。
Jackery400には車用(12V)シガーソケットが1口備わっています。
ソケット左にあるスイッチを押すと「ピッ」という音と(新しいモデルで廃止)スイッチのLEDが緑色に点灯して出力されます。
DC 12V / 10A
5V / 2.4A
5.39Vで出力されています。
POWER-Zを使用して急速充電の対応を調べました。
画像は下のポートですが、上段もおなじでした。
対応はApple2.4Aのみでした。
SmartTap PowerArQ と同じです。
SmartTap PowerArQ でも紹介しているように車用のアクセサリを使えばいいと思います。
いろいろあるので、必要なものを組み合わせるといいと思います。
(紹介している商品が動作するかは保証できません)
家庭で使っているものがあれば、それをAC出力で使用してもいいですね。
パススルーについては説明書には記載がありません。
試してみると、充電しながら出力することができます。
SmartTap PowerArQと同じように、パススルーでの使用は控えたほうがいいと思います。
右側に大きく電池残量がパーセント表示されています。
左側は上段が、INPUT。下段がOUTPUT。になっています。
ちなみにこちらが、PowerArQminiの液晶画面です。
パーセント表示がINPUTの下に表示され、パット見て勘違いする可能性もあります。
Jackery の液晶画面は大きく電池残量が表示されていていいと思います。
使用中は、少し経つとバックライトが消灯して、液晶画面は常時表示されています。
動作可能な環境温度
・充電環境温度 0℃から40℃ で充電が可能
・出力環境温度 -10℃から40℃ で出力(給電)が可能上記温度以外は動作を停止する場合があります。
24ヶ月
↓ 700Wh 容量の大きいタイプ
↓ 240Wh 容量の小さいタイプ
↓ 83Wh
↓ 純正ソーラーパネル 60W
詳しい紹介記事は ⇒ こちら
↑ 60Wタイプが新しくなりました!
↓ 純正ソーラーパネル 100W
↓ 純正ソーラーパネル
(こちらはアメリカJackeryの製品になります、日本のJackeryでは扱っていません)
↓ SmatTapのソーラーパネル120Wです。
詳しい紹介記事は ⇒ こちら
↓ こちらもSmatTapのソーラーパネルです。MC4変換ケーブルが別途必要になります。
↓ MC4変換ケーブルです。
↓ 10mのソーラーケーブル。アンダーソンポートなので注意してください。
↓ 純正品ではないですが、アンダーソンポートをDCポート8mmに変換するケーブルです。
※商品の組み合わせについては、購入前に取扱い店舗に確認してください。
動画にしてYoutubeにあげました。
つづきも撮影はしてあるのですが、編集作業に時間がかかって続きはいつになるやら、、
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以上で本記事はおしまいです。
豆知識リンクも用意しましたので、チェックしてみて下さい。
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