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ソーラーパネル充電をパワーアップしてくれるケーブルが『Jackery』さんから登場です!
早速使ったので、画像を見てください。
ソーラーパネル2枚を接続してくれるアクセサリーパーツになります。
紹介する商品は提供してもらったものになります。
パネルを接続するためのDC8mmのメスソケットのケーブルが2本とAPP端子(アンダーソンパワーポール端子)が1本の構成になっています。
長さは「458mm」
延長ケーブルとしては期待できませんが、DC8mmからAPP端子へ変換するケーブルとして利用可能です。
実際にソーラーパネルを接続して【Jackery1000】を充電しました。
ケーブルは2枚接続する必要はなく1枚だけでも問題ありませんでした。
(変換ケーブルとしても利用可能です)
【Jackery SolarSaga 100】の公式サイトは ⇒ こちら
どちらのパネルも100Wになりますが、入手時期が異なっていて外観、仕様が違っています。
左が6月、右が8月に届いたモノになります。
テストした日
8月16日 午後5時
8月は猛暑で日が傾いた夕方にテストしました。
日中ならもっといい数値になっていたと思います。
それぞれのパネルを1枚のみ接続したときの充電状態です。
6月モデル:40W
8月モデル:59W
何度か接続を試したり、パネルに影が落ちていないかチェックしましたが、数値に違いが現れました。
同条件で8月モデルの方が、約20Wも多く発電しています!
並列接続ケーブルを使って2枚のパネルを接続してみました。
86W で充電
40W + 59W = 99W とはいきませんでしが、2枚合わせた数値の約86%で充電ができました。
Jackeryさんからのメール
100Wパネル2枚での発電量は
100~120Wh 程度を目安にしている
ということでした。
異なる出力のパネルの接続は不可です!
Jackeryから販売されているソーラーパネルは【60W】と【100W】の2種類のタイプがあります。
【並列接続ケーブル】を利用する場合は、接続するソーラーパネルは同じタイプのパネルを使用する必要があります。
100W+100W または 60W+60W は【OK】
100W+60W は【NG】
【100W】と【60W】のソーラーパネルを接続して【Jackery1000】に充電した様子を紹介しようとしたところ、メールをいただきました。
Jackeryさんからのメール
100wと60wを同時接続することが勧めません。
このケーブルはソーラーパネル並列接続用ケーブルです。
2つの異なるソーラーパネルを接続して、60Wの発電効率が低下することがあります。
型式が異なる太陽光パネルを1台のポータブル電源1000に接続している状態は、加熱などの問題が発生する場合がありますので、原則として不可です。
機器では寿命が短くなってしまうのです。
異なる出力のパネルを接続すると、【並列接続ケーブル】の寿命が短くなるそうです。
機器の加熱は火災にも繋がる可能性があるので、出力が異なるパネルの接続はやめておきましょう。
【Jackery1000】に満充電する場合、
【100W】パネル1枚だと約17時間。
パネル2枚だと約8時間で充電が可能です。
半分以下に充電時間が縮むのは大きいですね。
(Jackeryさん情報です)
効率よくポータブル電源を充電することが可能になる【並列接続ケーブル】はDC8mm⇒APP端子に変換するケーブルにもなります。
パネル1枚でも利用が可能でした。
↓ JVCモデルです。
Smarttapの延長ケーブルです。
(使えるかどうか試していません)
以上で本記事はおしまいです。
豆知識リンクも用意しましたので、チェックしてみて下さい。
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