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[prpsay img=”https://kini-health.com/kini-mono/wp-content/uploads/oldkinimono_uploads/kinimonokun.png” name=”キニモノくん”]こんにちは。キニモノくんです。
これまでのリチウムイオン電池と比べて、同じ体積(質量)でたくさん蓄電(充電)できるようになる、という記事がありました。
今までと比べて2倍になるそうです。
[/prpsay]
詳しい内容は記事を参照してください。
エネルギー密度を倍増できるリチウムイオン充電池——固体電解質相間界面の改良に成功|fabcross https://t.co/rLhw8ROPPs
— キニモノくんなかのヒト (@Kinimono_naka) 2019年4月12日
SEI薄膜知りませんでした。ググってみると
次の検索結果を表示しています: 性薄膜
となって、全く違う検索結果になっていました。
googleさんにとっても新しい言葉なのでしょうか。
リチウムイオン電池はすでに普通に世の中に出回っているものなので、まさか解明されていない要素があるとは思いもしませんでした。
この自然にできるSEI薄膜を、人工的に作ってリチウムイオン電池の性能を上げることが可能になるということです。
この技術で、エネルギー密度が2倍になるそうです。
安全性もあがって、寿命も延びる。いいことばかりで素晴らしいですね。
コストが容量あたりで変わらないと尚いいですね。
エネルギー密度には体積エネルギー密度(単位:Wh/m³、Wh/L)と重量エネルギー密度(Wh/kg)の2種類があります。
記事ではドローン、スマホが例に挙げられているので、おそらく体積エネルギー密度のことかなと思います。
同じ体積に2倍の電気が貯められるようになるのはいいですね。
また、このことは今までの半分の大きさで同じ容量が貯められるので、より小型化が可能になってきます。
ポータブル電源もより小さくなりますね。
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