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ずっと前から気になっていたドローン。「パロット AR.Drone 2.0 」をネットで知って、面白そうと思い買おうかどうか迷っていたら、後継機「Parrot Bebop Drone」が発表されました。新しい方がいいな、と待っていたらなかなか発売されません。
それから約1年。発売されたけど、金額が「AR.Drone 2.0」と較べて高い設定。
買おうかどうか迷っていると、ドローンが祭りで落下したり、官邸の屋根で発見されたり、ドローンを取り巻く環境が怪しくなってきました。
2015年の6月。話題になったドローン「lily camera」を予約しました。
そんな時、「lily camera」を知りました。
動画を見て、釘付け。
山を登って、山頂や稜線を歩くところ。
川下りで波に揉みくちゃにされてるところ。
スキーで滑っているところ。
ゴールデンレトリーバーのララと追いかけっこしているところ。などなど、
見下ろす目線での撮影が簡単にできそう。
6/15までは購入金額が半額の529ドル。迷いに迷った最終日。
気がついたら、「PRE-ORDER NOW」をクリックしていました。
入力を済ませると、「Your confirmation for Lily」のメールが届きました。
買っちゃいました。
届くのは2016年2月の予定です。
先は長いと思っていたら、2015年の年末に発売が2016年の夏に延期されたというメールが届きました。
更に先だけど、いい状態で製品を提供するため時間が掛かるらしいとのことで我慢です。
2015年12月に公開された動画。(2016年6月現在ありません)
細かい振動がひどい。解消に向けて開発とありますがちょっと不安です。
2015年12月 ドローン規制 が施工されました。
承認を受ける必要がある項目に「目視外飛行」があります。リリーカメラを飛ばすには、ずっとリリーを見ていないといけません。記念撮影する感じなら大丈夫そうだけど、何かしているところを撮るには、リリーから目を逸らすことになるので承認を受けないとダメみたいです。
あと、ずっと気になっていたのが「技適マーク」です。
リリーに付いているのかはわかりません。
並行輸入品など、日本での正規販売でない商品にはついていないという情報がネットにありました。総務省のページの英語版があったので、リリーのサポートにメールで聞いてみようとしたけど、肝心な「技適マーク」の英語版ページがない。(と思ったけど、改めて見たら英語版ページありました)
結局、商品が来ても使えるかどうかわからないので、キャンセルすることにしました。
発売前までのキャンセルは全額払い戻しは良心的です。
ただ、
購入した2015年6月15日は125.683円/$で66,486円
キャンセルしたのが2016年3月25日は110.787円/$で58,606円
円安から円高に移行して、7,880円無駄にしてしまいました。
発売直前まで待ってもいいかなと思ったけど、モヤモヤが続くのも嫌なので、キャンセルしました。
約6万円を無駄にするかもしれないよりは、いいと思うことにします。
最近公開された動画です。
画がちょっとベタっとしていて、揺れもあります。
最初のプロモーションムービーのようにはいかないみたいです。
LILY CAMERA サイト
正規発売日まで$100お値打ちです。
キャンセルも100%返金なので、夏に今より円安になると思ったらオーダーしてキャンセルしてもいいかも。
最近発売された「Parrot Bebop 2」
LILYの映像よりキレイです。揺れがありません。
LILYが発売される時、どんな製品になっているか楽しみです。
「The End of our Journey」(私達の旅の終わり)というタイトルでメールがきました。
2016年の年末にアメリカ国内で発売し、ユーザーの手に渡っているのかもと、たまにyoutubeで画像検索したりしてみていたのですが、一向に挙がってくる気配がありませんでした。
コミュニティメールも、2016年の10/6までは月に1通はあったものが、それ以降なくなり、大丈夫かなと心配していました。
そして久々に来たメール。
「The Adventure Comes to an End」のタイトルから始まる文章。googleさんに翻訳してもらうと、「冒険を終了します」ユーザーにとってはオーダーしただけで終わってしまいました。
「出荷しようとしたけど、その資金が確保できなかった」みたいです。
払い戻しがあるそうなので、オーダーした人は何もしなくても待っていれば支払ったクレジットカードに返金されると思います。
(オーダーした時のクレジットカードが現在、有効期限が切れている人は連絡しないといけないみたいです)
水場でも使えて、画期的な製品になると思って楽しみにしていましたが、残念ですね。
幻となったLILY CAMERA。
クラウドファンディング。お値打ちに魅力的なものが手に入ると思ったけど注意が必要ですね。
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