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リン酸鉄リチウムイオンバッテリー使っていますか?
車のサブバッテリーなどにはディープサイクルバッテリー(鉛)が以前はメインでしたが、リチウムイオン電池が普及に伴って高性能で安価になり人気になってきました。
以前から気になっていたLiFePO4のリチウムイオンバッテリーを【Li Time(旧:Ampere Time)】さんに提供していただきましたので紹介します。
Li Timeさん
ありがとうございます
紹介するのは「Li Time 12V 100Ah」になります。
いずれ、ジムニー(JA22)かスモールエッグ(キャンピングトレーラー)のどちらかに搭載する予定です。
外箱の状態です。
中身が重いのでしっかりした箱です。
箱を開けると、マニュアルなどが入ったポーチがありました。
ポーチの下にはボルトを持ったおじさんのステッカー
ステッカーを外すと裏側にプチプチに入ったボルトが確認できます。
クッション材を外すと、いよいよバッテリーのお姿。
ビニールを破らなくても上からめくれるのは親切ですね。
気が利いています。
布の持ち手があるのでバッテリーを引っ張り上げるのも簡単です。
(持ち手がないと箱から取り出すのが大変)
箱から取り出します。
特に操作部などがないので、黒くて重い塊です。
大きさが伝わりにくいので容量1,002Whの「Jackery1000」と比較してみます。
ちなみに「Li Time 12V 100Ah」の容量は1,200Whになります。
幅はそれほどかわりませんが、厚みと高さが「Li Time 12V 100Ah」の方が小さいです。
インバーターや出力、入力ポートがなくバッテリーだけなので当然コンパクトです。
説明書に記載のサイズ
L329 x W172 x H214mm
実測したら説明書に記載のサイズとだいたい同じでした。
重さは10.71kgでした。
説明書から重さについての記載を見つけられませんでした。
Amazonの「商品ページ」には11.5kgとあったのでそれと比較すると実際ちょっと軽いことになります。
(測定したヤツが壊れている可能性も、、)
持ち運び用のストラップは簡単に付け外しができるようになっています。
スライドするだけでOKです。
頻繁に持ち運びするものではないのですが、このベルトがあるおかげで片手でも持ち運びできて便利です。
説明書の仕様です。
続いて「公式サイト」の仕様表です。
商品の重量 | 24.25 lb / 11.5kg |
商品寸法 (長さx幅x高さ) | 13 x 6.82 x 8.48 inches |
定格容量 | 100Ah |
公称電圧 | 12.8V |
最大継続充電電流 | 100A |
最大継続放電電流 | 100A |
放電ピーク電流 | 280A 5秒 |
最大負荷/インバータパワー | 1,280W |
電圧範囲 | 10~14.6 V |
電池 | リチウムイオン 電池(付属) |
コネクタータイプ | M8 |
BMSボード | 100A |
ボルト数 | 12 ボルト |
直並列接続/負荷のワイヤー | 6 AWG |
稼働温度 | 充電: 0℃~50℃、放電:-20℃~60℃ |
ソーラーパネルの設定をお勧めします(効果的な日光4.5h/日でフルチャージ) | 300W |
説明書の目次を紹介します。
並列、直列での接続方法や、充電器などについても紹介されています。
サブバッテリーシステムを組む際など事前に説明書をチェックしておくのをおすすめします。
説明書は「公式サイト」に残念ながら掲載はありませんが、メールで請求することができます。
いずれはサブバッテリーとしてジムニーかスモールエッグに載せる予定ですが、時間がないのでまず充電だけでも試してみます。
充電器は↑こちら
AmpereTimeとなっていますが、Li Timeの旧名称なので同じブランドです。
⇒LiTime 14.6V 10A リン酸鉄リチウムバッテリー専用・急速充電器 12Vバッテリー適用
箱を開けました。
充電器は大きなアダプターって感じです。
本体とコンセントとワニ口クリップのシンプルな構成です。
コンセントを差し込むとLEDが緑に点灯しました。
まずはバッテリーの準備をします。
バッテリーの端子を保護しているキャップを外します。
付属のボルトを端子に取り付け。
付属ボルトのサイズ
使用用途に応じて市販のM8ボルトを用意すればいろいろ使えます。
ワニ口クリップをボルトに噛ませて充電してみました。
充電器のLEDが「緑」から「赤」に変わって充電していることがわかります。
満充電になると「緑」に変わるのですが、今回は満充電にしていないのでその状態の写真はありません。
充電器仕様
項目 | 仕様 |
---|---|
入力電圧範囲 | AC100~240V |
最大入力電流 | 2A |
相対湿度 | 5%~95% |
大気圧 | 70KPa から 106KPa |
サイズ | 188✕78✕45 |
重量 | 900g |
温度範囲 | 動作温度:-10℃~45℃ 保管温度:-40℃~75℃ |
「10A」の充電器にはファンがないので静かです。
「20A」はファンが少しうるさいとの口コミがAmazonにありました。
バッテリーを長持ちさせるなら、ゆっくりと充電させる「10A」がおすすめです。
充電中電圧を計測してみました。
13.57V
充電器が「緑」に点灯した時に改めて計測したいと思います。
紹介したバッテリー、充電器は「公式サイト」「amazon」「楽天市場」「Yahooショッピング」で購入できます。
社名が「Ampere Time」から「Li Time」に変更されていますが、各ショッピングサイトでは「Ampere Time」さんでの検索のほうがヒットするのでこちらで検索も残しておきます。
公式サイトのサービス
質問できるのもうれしい!
⇒公式サイトへ
せっかくのLiFePO4のバッテリーなので、いずれキャンピングトレーラーか車中泊に使っているジムニーに取り付けたいと思っています。
走行充電で今回のLiTimeのリン酸鉄バッテリーを充電できればと思っています。
走行充電用の充電器がどんなのがいいのかわからないので、LiTimeさんにも相談する予定ですが、今なかなか作業の時間が確保できないので、時間ができたらやろうと思います。
作業の様子などは、ブログで紹介する予定なので楽しみにしてください。
走行充電におすすめの充電器教えていただきました!
↑こちらの商品です!!
取り付けるの楽しみです!
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