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[prpsay img=”https://kini-health.com/kini-mono/wp-content/uploads/oldkinimono_uploads/kinimonokun.png” name=”キニモノくん”]こんにちは。キニモノくんです。
レアメタルを使用しない電池。ナトリウム、カリウムを使用した電池のお話です。
スマホを5分で充電できるようになるとか、すごいです。
ポータブル電源にも採用される日が来るかもしれませんね。
[/prpsay]
詳しい内容は記事を参照してください
レアメタルに依存しない電池を開発――リチウムに代わり、ナトリウム、カリウムを主役に | Mugendai(無限大) https://t.co/Eueo3uXW52
— キニモノくんなかのヒト (@Kinimono_naka) 2019年3月31日
記事を読んでとても興味をもったのが、この項目です。
今までリチウムイオン電池で30分かかっていた充電がナトリウムイオン電池だと5分で完了するらしいです。
スマホ自体の対応も必要だと思いますが、すごいですね。
サイクル回数が気になるところですが、寿命がほぼ同じとのことなので大丈夫なのでしょう。
「地球の地殻成分」が何を表すのかよくわかりませんが、埋蔵量で何トンとか、他のレアメタルと比べてとか比較があるとわかりやすい。
とにかく0.002%はすごく小さな数値に感じます。
それなのに、リチウムイオン電池が大量に世の中にあるので、不思議な感じです。
ナトリウムは豊富で2.8%。数字だけ見ると少なく感じますが、リチウムの1400倍です。
すごい差ですね。
海水にも含まれているので、さらに量が増えます。
大きいサイズ:
原子力発電所、火力発電所に隣接した巨大な蓄電所
(夜間の余剰電力を蓄電)
中サイズ:
町、村全体に設置。夜間電力を昼間に使用。
大型ビルに設置。週末(休日)に自然エネルギーを蓄電。月~金に使用。
少サイズ:
家一軒ごとに設置。夜間電力、太陽光発電を蓄電。必要な時に使用。
出力が不安定な太陽光発電や風力発電の有効利用が可能になる。
将来的に有望な感じのナトリウムイオン電池。関連企業の株価も気になります。
こちらの記事にある東京理科大学の駒場教授と研究とネットに情報がありました。
3月31日に発表されたこの記事。チャートを見るとその後の1週間は少しずつ上昇していました。
記事の影響があるのかは微妙な感じです。
電池内部が低温でも動作するナトリウムイオン電池を開発とネットに情報がありました。
屋外で利用する場合、低温環境時の性能低下は避けたいところです。
HVやPHV向けに研究とネット上に情報がありました。
車に採用されれば、低コスト化でかなりの普及が望めそうです。
スマートフォン向け電池と同じ大きさのナトリウム電池を試作とネット上に情報がありました。
スマホやモバイルバッテリーに採用されれば、低コスト化、普及が一気に進みますね。
二次電池:充電可能で再利用可能な電池。使い切りのタイプを一次電池といいます。
文部科学省「元素戦略プロジェクト」:汎用元素(資源が豊富)をベースに優れた材料を創出する計画。
ファラデーの法則:軽い元素ほど電気を貯めることができる。原子量でカリウムはナトリウム、リチウムより重い元素になる。
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