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ポータブル電源セール情報
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ポータブル電源を提供していただきました!
メーカーは
pecronさん
はじめてのメーカーさんなのでどんなポータブル電源なのかワクワクします!
かわいいロゴマークです。
「o」がピカッと光っている感じなのが可愛いですね~
黒い本体に白地の文字。アクセントのオレンジがとってもいい感じです!
本体です!
出力、入力、操作、液晶表示全てが前面にあるのでとっても使いやすい&わかりやすいです。
(ワイヤレス充電は上面にあります)
本体について伝えたい事もありますが、また後で紹介しようと思います。
ちなみに、今回はジムニー(JA22)の車内でブログ記事を書いています。
説明書を撮影しました。
注目は614Whでありながらの1,200Wの高出力!
リン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePO4)でサイクル回数3,500回の長寿命な点です。
毎日1サイクル使っても約10年も使えます!
10日に1度なら約100年?
さすがにいろいろ他の部品がダメになるでしょうね。
せっかくの高サイクルのポータブル電源なのでたくさん使っていきたいですね。
アダプターで約2時間で充電できるので、サクッと使用して充電を1日に何度も充電するのもOK!
パススルー充電も可能なので、車中泊での利用がおすすめ。
車から充電しっぱなしにして、IHや電気ケトルを使うのがいいと思います!
冬の出力も-20℃まで対応しているので、かなり厳しい地域でも使うことができます。
(充電には0℃以上必要なので注意)
ポータブル電源で重要な出力をチェックしていきましょう!
車中泊ではお湯がわかせるだけでもとってもありがたいですよね。
カセットコンロなどの火を使うものはいろいろと危険なので電気ポットが使えると安心です。
12Vの車載用ケトルもありますが、時間がかかりすぎるのが残念。
ということで「pecron E600 LFP ポータブル電源」を使って電気ケトルでお湯を沸かしてみます。
ポットのコンセントをAC出力ポートに差し込んでAC出力ボタンを長押ししてONにしました。
一瞬ファンが回ります。
その後、ファンは止まりました!
その後、ファンは回りませんでした。
ポットの下のオレンジが光っているので電気の出力はOKみたい。
出力を始めたときの液晶の状態です。
説明書の液晶パネルの説明です。
出力W数を表示すると思いきや、AC出力の場合は「負荷容量の比率」を見るみたいです。
(ACボタンを押すと表示の切り替えできました)
(消費電力・残り使用可能時間)
アナログメーターみたいな表示が斬新です!
この時は「75%」となっていました。
1,200Wの75%だと900Wということになりますが、25%刻みのメーターなのでこの近辺で出力されていることになります。
ということでポットの消費電力を調べたら、900Wでした!
ぴったり!!
ちなみに、このケトル。
amazonで購入したのですが、おすすめです。
ティファールとかいいのですが、プラスチックなのが気になります。
環境ホルモンとか気にするタイプです。
このケトル。内側がステンレスになってます。
そこが気に入ってます!
紹介しようと思ったらもう販売していないみたいです。
アイリスオーヤマでいい感じのがありました。
壊れたらこれにしようと思います。
ということで、ポータブル電源の出力に戻ります。
お湯沸きました!
スバラシイ!!
これまでで、このポータブル電源で驚いたことがあります。
出力中、ファンが回りませんでした!
900Wで出力している間ポータブル電源は無音です。
最初、出力しているのかなと不安でしたが、ポットからコトコトと音が出始めて安心。
ファンを持つ高出力のポータブル電源はほとんどがAC出力中にファンが回りますが、このポータブル電源は回りませんでした。
スゴイ!!
ファンの音は地味に気になります。
無音なのはうれしいです。
負荷がもっとかかればファンが回ると思うのですが、900Wのこの電気ケトルでは回りませんでした。
ちなみにお湯が沸騰してケトルの動作が終わったときの液晶パネルの状態です。
横に並べますね。
容量が58%から47%に減りました。
消費したのは9%
容量614Whなので55.2Wh使ったことになります。
沸かしたのは700mlくらいです。
カップヌードル2個分くらいの量です。
これでなんかあった時はカップヌードル20個分の水が沸かせることがわかりました!
(ソーラパネルで充電すればもっと沸かせます)
で改めて翌日AC出力押したら液晶表示が変わりました。
こっちの方がいいですね。
「AC OUT」ボタンを押すごとに表示が切り替わります。
残り利用可能時間が分かるのはいいですね!
あとどれだけ使えるかわかれば、使いすぎるのを予防できます。
充電を優先したほうがいいとかわかるので、使おうとした時に使えなかったということが少なくなりそうです。
AC出力は「正弦波」なので安心。
周波数は「60Hz」固定なので東日本の人は使う予定の家電が対応しているかチェックしてください。
電圧は安心の「100V」です。
1,200Wあれば他にも、IHクッキングヒーター、ドライヤー、魚焼きグリル、電子レンジ、なども動作できそうです。
使える可能性がいろいろあってスバラシイポータブル電源です。
公式サイトにある利用可能時間一覧です。
使いたい製品がどれくらい使えるかチェックしてください。
「pecron E600 LFP ポータブル電源」の容量は「614Wh」「170,556mAh」
シガーソケットを使わない時はキャップが付いているのでホコリなど入らなくて安心です。
キャップを開けました。
ここにシガープラグをさして「DC OUT」ボタンを押すと使えます。
カー用品が見つからなかったので「EcoFlowRIVER288Wh」を充電してみました。
液晶表示です。
-116W
マイナス表示になっています。
バッテリーから電気がなくなっていくので、確かに「マイナス」って感じかな、
残り時間も表示されて安心です。
シガーソケットの下のDCポートのサイズは「5525」になります。
DCポートの出力は今回試しませんでした。
USB出力はシガーソケットの下にあります。
それぞれの出力ポートに最大出力W数が記載してあります。
めっちゃ親切!
出力がいいのはどこかな、と迷う心配ありません。
タイプA 急速充電チェック
QC3.0にも対応しています。
ほとんどの急速充電に対応しています。
Huaweiの22.5Wもグリーンになりました。
タイプC 18W
18Wとありますが、9V-3Aと12V-2.25Aの27Wとなりました。
タイプC 100W
20V-5Aでしっかりと100W出力に対応しています。
最初100Wに対応していないケーブルを使ったら20V-5Aで60Wだったのですが、ケーブルを変えたら100Wでました!
100Wで使いたい場合は、しっかりと対応したケーブルを用意しましょう。
↑このケーブルで100W出力確認できました。
PD100Wに対応しているので、APPLEのMacbookPROなどのノートPCにも充電することができます。
最近はタイプCの機器が増えてきたので2つあるのはうれしいですね!
100Wの充電器も高価なので、それが含まれていると思うと本当にありがい。
ワイヤレス充電は本体の上面に対応した機器を載せればOKです。
持っている「iPhoneSE第3世代」を載せてみました。
しっかりと充電マークが出て充電されました!
対応の充電機器をもっていなかったので、はじめてのワイヤレス充電体験です。
この時は7Wの出力になっていました。
(10Wの表示の時もありました)
ワイヤレス充電楽ちんですね。
ケーブルを抜き差ししなくて良くて、
ケースのまま試してみましたが、最初充電の反応はあるのですが充電マークはすぐに消えてしまうのでケースから出して充電しました。
ケーブルをさす手間。ケースから取り出す手間。
ケースを使わない人にはおすすめです!
「pecron E600 LFP ポータブル電源」に充電する方法を紹介します。
充電をする前にまずは付属品をチェックしていきましょう。
「pecron E600 LFP ポータブル電源」にはこんな素敵な収納ポーチがついています。
ハードタイプでしっかりしていて、手持ちのハンドルもあります。
厚みもしっかりあります。
グレーを基調にオレンジのラインがとってもいい感じです。
オープン。
付属品がたくさん入っています。
こういったポーチの場合、キッチリとなりすぎていて一度取り出すと改めて収納するのに苦労することがありますが、余裕を持った容量になっています。
上から見るとこんな感じ。
余裕があります。
たくさんの付属品があります。
充電する時はこれらのケーブルを使って行います。
左側に充電用の端子があります。
ACアダプターから充電する倍は下側の端子を使って充電します。
GXMF-5端子になっています。
(説明書より)
ACアダプターのケーブルを差込みます。
アダプターから充電をしている様子です。
差し込んだ直後はACアダプターのLEDが緑でそのうち赤に変わりました。
赤点灯の間はACアダプターのファンが回って音が出ます。
充電中もたまにLEDは緑になりました。
261Wで充電中です。
DC出力がONになっていたため時間の表示はDC出力の使用可能時間で、999Hを示しています。
改めて出力なしでの液晶表示です。
バッテリー容量20%で充電完了予定時間が1.82時間(約1時間50分)ということでした。
充電完了後はアダプターをコンセントから抜いたほうがいいので予め終了時間がわかるのはいいですね。
ポータブル電源の火災トラブルは充電中に起こることが多い印象です。
充電中に使えるのか試してみました。
(説明書に対応しているという記載あります)
充電しながら電気ケトルを使ってみました。
問題なく動作しました!
263Wで充電しながら、862Wで出力しています。
車中泊でシガーソケットから充電しっぱなしで使ったり、災害時にソーラーパネルから充電しながら使ったりする際に、パススルーでの使用が想定されます。
1,200Wで出力すると30分で容量を使い切ることになります。充電しながら使用できるのはありがたいです。
ついでにACアダプターの画像です。
しっかりしたACアダプターです。
上の端子に付属のシガープラグケーブルを差込みます。
ジムニーから充電してみました。
66Wで充電できています。
充電はすぐに始まらず、少し経ってから始まりました。
充電方式はMPPTになります。
ソーラーパネルの出力W数の違いで、上下の端子を使い分けます。
残念ながら、同時に2つの端子を使うことはできません。
100Wまでが上の端子。
APPケーブルを使います。
端子は5521なので、対応するソーラーパネルなら直接接続できます。
400Wまでが下の端子になります。
MC4ケーブルを使います。
MC4端子のソーラーパネルを使うことができます。
最大で400Wで充電できるのはうれしいですね。
その場合、1.5時間から2.5時間で本体を満充電できるそうです。
(説明書より)
災害時やキャンプなど、短い時間で満充電できるのは魅力的です。
リン酸鉄リチウムイオン電池なので、一気に使って、一気に充電を繰り返すのもいいと思います。
外観について紹介します。
記事の最初にも紹介した画像です。
この画像からも分かるように角に付けられたオレンジのゴムがpecronの特徴となっています。
これがいい役割果たします!
どんな方向に置いてもラバーが設置してくれるので安定しておくことができます。
コンテナポックスなどを上に置いてもいいし(重量物は禁止と説明書に記載あり)、車の荷台に置く時は操作面を下に向けて置けば、万が一何かがぶつかった時も安心です。
立てても安定するので、転倒しないように両側から挟んだりすれば荷台にこの状態で積めそうです。
(使用する際はファンの通気がイマイチになるのでこの状態はおすすめしません)
続いてハンドルです。
ハンドルは折りたたみ式になっていて、収納時は出っ張りがなく邪魔になりません。
幅も本体目一杯ではありません。
両手でつかむ可能性があるなら幅が欲しいですが、片手で持てる重さなのでこのサイズで十分です。
このおかげでそれぞれの角に保護ゴムを付けることができます。
ハンドルの強度も十分で持ち運ぶときの不安感はありません。
底面ラベルです。
仕様が記載されています。
使用可能温度も記載されているので、覚えなくてもここで確認すればOKです。
はじめてのpecronのポータブル電源でしたが、とてもいいものでした!
伝わりましたか?
改めて「まとめ」ますね。
褒めポイント
たくさんの「褒めポイント」がありました!
ケトルでお湯を沸かす時にファンが回らなかったのが特に気に入りました。
この小ささで定格1,200Wの出力が出せるのも注目ポイントです。
車に積んでヘビーユースしたいポータブル電源です。
おすすめです!
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