【質問04】「suaoki G500」に「suaoki 150Wソーラーパネル」を2枚使って充電したい

【質問04】「suaoki G500」に「suaoki 150Wソーラーパネル」を2枚使って充電したい

楽天イベントバナー

123456
1234

ポータブル電源セール情報

Jackery セール&クーポン

毎日更新

EcoFlow セール&クーポン

毎日更新

BLUETTI セール&クーポン

毎日更新

Anker セール&クーポン

毎日更新

EENOUR セール&クーポン

毎日更新

SmartTapPowerArQ セール&クーポン

毎日更新

JVC KENWOOD (70 × 70 px)

毎日更新

毎日更新

amazon タイムセール
キニロー

質問をいただきました。ありがとうございます。

質問

こんにちは、色々と調べててこのサイトに辿り着きました。

suaokiソーラーパネル150W】を2枚並べて倉庫の屋根に配置し、倉庫内に保管する【suaokiG500】のバッテリーに繋ぎたいのです。
1)パネル2枚の接続方法
直列と並列の違いが不明です、、。
2)パネルからバッテリーまで3-4mあるのですが、延長コードの有無
色々探しましたが、見れば見る程、迷子状態
3)その他の注意点
会社には外部電気技師がいてるのですが、私ば電気も機械も疎く、お手数ですがご存知でしたらご教示ください。宜しくお願いします。

キニロー

suaokiはソーラーパネルと相性がいいので効率よく活用したいですね。
ひとつずつ回答させていただきます。

この記事は2020年7月に公開したものになります。

クリックできる目次

①パネル2枚の接続方法【直列接続・並列接続の違い】

直列接続の場合

直列接続の接続方法は【ソーラーパネル】2枚のMC4端子を直接つなげればOKです。
余った端子を【suaoki G500】に付属のMC4-DCケーブルに接続してAPP端子を【suaoki G500】に接続してください。

直列接続のいい点

  • 電圧が大きくなるので電流が小さくなります。
  • ケーブルが細くても大丈夫です。
    (出力が大きくても高熱にならない)
  • ケーブルを別途用意する必要がない

直列接続のイマイチな点

  • 2枚を1枚のパネルと見立てるため、片方のパネルに影ができると発電しない場合がある
  • suaoki G500】のソーラー入力は入力電圧範囲が14-40Vなためこれを超えた場合充電できるか不明
    (晴れ間の場合、充電できない可能性)
キニロー

ソーラーパネル】の電圧範囲が17-20Vなので大丈夫だと思いますが、、

②並列接続の場合

並列接続の場合は別途【並列接続用ケーブル】を用意してください。

並列接続のいい点

  • 1枚のパネルに影が落ちていても、もう1枚が発電してくれる

並列接続のイマイチな点

  • 出力が高くなると多くの電流が流れるため、細いケーブルでは高温になる。
    (出火などの危険性が高まるので注意)
キニロー

ネット上に【suaoki G500】のAPP端子が溶けたという情報(条件不明)もみかけたことがあります。
(どこでみたのか不明)

suoakiの推奨は並列接続だったと思います。
ケーブルなど購入店に改めて確認してください。

②延長コード

延長ケーブル】を紹介します。

↓ プラスマイナスを確認して接続する必要があります。
↓ 「レビュー」を参考にしてください。

延長ケーブルについて、販売店に使用可能な電圧、電流などを確認してください。

③その他 注意点

電気技師さんがいれば、ケーブルの太さなどは相談できると思います。
聞いてみてください。

ソーラーパネル150W】2枚の使用は、曇りや雨の時は効率いいと思いますが、晴天時は【suaoki G500】の入力上限150Wを超えると思います。
(説明書で入力上限確認しました。販売時期で変わっているかもしれないので所有の説明書でも確認してください)

内臓のソーラーチャージャーで超えても150Wに制限して充電すると思いますが、負荷が掛かる可能性もあると思うので、【suaoki G500】の近くには燃えやすいものは置かない方がいいと思います。

想定する使用方法に問題がないか、suaokiさんに相談するのをおすすめします。

suaokiさんお問い合わせページ⇒こちら

【質問04】「suaoki G500」に「suaoki 150Wソーラーパネル」を2枚使って充電したい

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

3 + 19 =

クリックできる目次