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[prpsay img=”https://kini-health.com/kini-mono/wp-content/uploads/oldkinimono_uploads/kinimonokun.png” name=”キニモノくん”]SmartTap PowerArQのソーラーパネル
SmartTap PowerArQ solar
foldable solar panel
STSL120D
を紹介します。[/prpsay]
外観をチェックしていきます。
移動する際便利な持ち手も付いています。
ロゴとハンドルは合成皮革になっていてチープ感がありません。
ハンドルのループがもう少し大きければ肩掛けが楽にできそうです。
このままで肩にかけると違和感がありました。
ロゴの部分は周囲がジッパーになっていて収納になっています。
中には、ポータブル電源接続用のケーブルがあります。
付属品も収納しておけます。
パネルを設置したときに立て掛けられる脚も収納されています。
何かにもたれさせる必要がなく脚があるのはいいですね。
裏面です。
仕様が記載されています。
拡大しました。
幅55.5cm
高さ53cm
厚さは省略します。
画像から持ち手の大きさもわかると思います。
折りたたみ時はバックルで留めてあります。
バックル外すと展開できます。
3枚のパネルが並びます。
展開時の幅は157.5cm
ソーラーパネルの脚を出すと、傾斜をつけて設置できます。
脚はパネル1枚に1つあります。
キャンプ場などではペグをさせば、ある程度の風にも対応できそうです。
立てたときの高さは約35cmです。
太陽の方向に向けて、太陽と垂直になるように設置すると、効率よく発電してくれます。
四隅にはハトメ(金属で補強された穴)があるので、S字フックを使ってぶら下げたり、紐を通したりすることができます。
PowerArQ miniと接続しました。
miniの場合は、何もオプションが必要はなく、パネルのケーブルをminiに接続すると充電がはじまります。
この時は15Wで充電していました。
ちなみに太陽にしっかり向けていませんし、パネルに影が落ちているので効率は悪い状態です。
オプションのSTSL300を試してみましたが、接続すると5Wになり逆に効率が悪くなりました。
miniにはSTSL300は使用しないほうがいいです。
PowerArQ 600Whとそのまま接続しました。
接続しましたが、600Whには何の反応もありません。液晶も消灯したままです。
オプションのSTSL300を接続しました。
すると、無事充電が開始されました。
この時は25Wで充電されていました。
miniと同じ条件ですが、太陽光の強さもあるので、効率がいいのかはわかりません。
オプションのSTSL300について詳しくは ⇒ こちら
Jackery 400WhはPowerArQと同じ外観を持つポータブル電源です。
「INPUT」端子も同じなので、接続してみました。
問題なく接続できました。
この時、オプションのSTSL300を接続していたのですが、「INPUT」表示は「4W」
STSL300を外して直接ソーラーパネルと接続したら「INPUT」表示は「14W」になりました。
Jackery 400WhもPowerArQminiと同じで、STSL300を使用しないほうが効率がいいです。
↑ 試した400Whのタイプです。
↑ 240Whタイプのものもあります。
↓ Jackery 400Whの記事はこちら
投稿が見つかりません。ポータブル電源は熱くなったりすると発火など事故の可能性もあるので、直射日光から避けましょう。
ケーブルが短いので、離れた場所に設置できません。
パネルの下に置いたらぴったりでした。
充電や出力時はもちろんですが、使用していない保管時も避けたほうがいいです。
付属品です。
ソーラーパネル固定用のペグが3本と、説明書兼保証書です。
雨天での使用は発電量もほとんどないと思うので使用することはないと思いますが、STSL120Dは防水性がありません。
雨が降りそうな時などは、前もって片付けるなど水に濡れないように気をつけましょう。
いかがだったでしょうか、SmartTap PowerArQのポータブル電源と相性のいいソーラーパネルになります。
SmartTap PowerArQとの組み合わせで考えてあるので当然ですね。
折りたたみ時もバックルでしっかり留まっているので安心して持ち運びが可能です。
展開時に傾斜をつけられるように脚がついているところも素晴らしいですね。
PowerArQと是非一緒に使用して、キャンプで使用したり、災害時の防災グッズとしておすすめします。
とてもいい商品ですが、気になるところがあります。
持ち運び用のハンドルがついていてとてもいいのですが、もう少し長いと肩に楽に掛けられそうです。
ただ、長いと背の低い人が手に持った場合地面に付くかもしれないので難しいところです。
出力端子がPowerArQに対応した8mmの端子になっています。
専用と割り切ればそれでいいかもしれませんが、suaokiのように変換プラグがあると便利だなと思いました。
他社のポータブル電源で使える可能性もありますしね。
(出力電圧、電流の関係で無理なのかもしれません)
suaokiの折りたたみソーラーパネル60WにはUSBポートが付いてます。
同じようにUSBポートがついてれば、パススルーでポータブル電源を使用しなくてもいいのでいいのではないかと思います。
(PowerArQ600Wh&miniはバッテリー保護を考えると、パススルー充電を控えたほうがいいです)
詳しい記事は ⇒ こちら
↓ PowerArQ mini の記事
投稿が見つかりません。↓ PowerArQ 600Wh の記事
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