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BMW MINI COOPERS(R56)のユーザー車検に行ってきました。
普通乗用車の場合、参考になると思います。
車検は5回目でユーザー車検は2回目になります。
前回(記事は→こちら)は、「DSC」の機能をOFFにするのを知らなくて手間取りましたが、今回はその点は大丈夫です。
うちがユーザー車検にしているのは、お値打ちに車を維持したいからに他なりません。
3台の普通自動車と1台の軽自動車。それにキャンピングトレーラー、まともに車検を受けたら、代行手数料が1万円として、5万円も掛かってしまいます。
普通に車検の料金を払っていては、車を手放す日が近くなりそうで怖い。
自分でやれば5万円の節約です。
運転する人は妻と僕なので、走行距離は台数が少なくても多くても合計したら同じはずです。
節約できるのは「車検」くらいなので、少しでも出費を抑えるためユーザー車検で行っています。
岐阜でキャンピングトレーラーのスモールエッグと同時に検査を受けたので、その時の様子を紹介します。
スモールエッグのユーザー車検(記事は→こちら)と重複する内容もありますが、こちらにも記載します。
↑こちらのサイトで車検の希望日時の予約をします。
はじめての人は こちら(アカウントを登録して予約:別記事) を参考にしてください。
車検当日、岐阜運輸支局の⑧窓口(検査相談コーナー)にユーザー車検を受けたい旨伝えます。
「ユーザー車検(継続検査)の受験方法」という用紙をもらい丁寧に教えてもらえます。
①、②は持参しました。
⑤、⑥、⑦は⑧窓口(検査相談コーナー)でもらえます。
③自賠責保険証明書は隣の建物(自動車会議所)の⑫窓口(自賠責保険)で自賠責保険に加入します。
④点検整備記録簿は隣の建物(自動車会議所)の⑩窓口(印紙・用紙)で購入できます。
ボールペンで記入。
電話番号の記入を忘れずに。
納付税額は⑧窓口(検査相談コーナー)に車検証を見せると教えてもらえます。
隣の建物(自動車会議所)の⑩窓口(印紙・用紙)で印紙を購入して書類に添付します。
上部は鉛筆で記入。
⑦有効期間: 3,5ナンバーの車の場合「4」を記入 1,4ナンバーの車の場合「2」を記入
㉒車台番号: 車台番号の下3桁を記入
109受験形態: 使用者本人が受験する場合「1」を記入 使用者以外が受験する場合「2」を記入
ボールペンで記入。
継続検査に「◯」、各項目を記入します。
自動車検査インターネット予約システムで受け取った予約番号 下4桁を「予約番号」欄に記入。
隣の建物(自動車会議所)の⑩窓口(印紙・用紙)で証紙(1,700円)を購入して書類に添付します。
書類が揃ったら⑧窓口(検査相談コーナー)に提出して確認してもらいます。
問題がなかったら、受付完了です。
車に乗り込んで検査レーンに向かいます。
同時に検査を受けるスモールエッグを牽引したまま検査レーンに並びました。
事前に検査員に⑤番レーン(大型、小型)に並ぶよう指示されたので、そこに並びました。
検査員の掛け声の指示に従って、ライトを付けたり、ブレーキ踏んだりしてチェックしてもらいます。
タイヤのホイールキャップを外しておきます、ボルト(ナット)の緩みもハンマーでチェックします。
エンジンを止めて、ボンネットを開けます。
車台番号をチェックしてもらいます。
車を進めて、検査場の中へ。
マフラーに検査用具を差し込んでチェック・
さらに車を進めて機械の上に車を載せます。
電光表示板の指示に従っていくと検査が進みます。
スピードメーターはスイッチを押すタイプでした。
「DSC」(横滑り防止装置)をオフにするのを忘れずに。
マニュアルだと、ギヤを入れ替えるのでやりにくかったです。
ヘッドライトは上向きにして合格になりました。
車を進めて下回りをチェックしてもらいます。
合図でハンドルを左右に振ります。
今回は、検査員の人がずっと一緒についてきてくれました。
ですので、安心して検査ができました。
最後に検査場出口の総合判定BOX(有人の詰め所)にある受付箱に検査表を入れて確認してもらいます。
運輸支局に戻り、⑦窓口(継続検査)の受付箱に書類を入れます。
名前が呼ばれたら、受け取り。
新しい車検証と、ステッカーをもらって、(点検記録簿も返却されます)無事 ユーザー車検の終了しました。
今回で2回目のMINIのユーザー車検。
岐阜運輸支局で支払った金額です。
自賠責保険 | 25,830円 |
重量税 | 24,600円 |
自動車登録印紙 | 400円 |
自動車審査証紙 | 1,300円 |
合計 | 52,130円 |
上記の金額は点検費用を含んでいません。
ユーザー車検に必要になる最低限の金額になります。
今回はキャンピングトレーラーの車検もはじめて行いました。
何かあったら時間がかかると思い、運輸支局には9時前に到着していました。
朝早い時間にはじめていきましたが、空いてていい感じです。
午前10:15には車検も終わりました。
ユーザー車検は朝イチがおすすめです。
前回のユーザー車検と比べると、驚くほどスムーズにできました。
どたばたの前回の様子は ↓
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