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[prpsay img=”https://kini-health.com/kini-mono/wp-content/uploads/oldkinimono_uploads/kinimonokun.png” name=”キニモノくん”]SmartTap PowerArQを拡張するオプション
SmartTap 変換ケーブル(シガープラグ&MC4)
Conversion Cable / Car Ports & MC4
『STSL300』
を紹介します。[/prpsay]
現在(209-9-13)販売中の『SmartTap PowerArQ 626Wh』の商品説明によると、『STSL300』が不要になりました。
車に接続するシガーケーブル(3.4m)が付属しています。
ソーラーパネル接続用のMC4ケーブル(1m)が付属しています。
出力電圧が12-30VのMC4端子やDC8mmの他社製ソーラーパネルと接続が可能です。
/box]
SmartTapのポータブル電源 『SmartTap PowerArQ 626Wh』 は入力(充電)電圧が25.2Vと一定のため、12Vの車からの充電や、電圧が変化するソーラーパネルからの充電には対応していません。
STSL300はその低電圧や、変化する電圧を最適な入力電圧25.2Vに調整して充電を可能にしてくれます。
PowerArQ 600Whにとって、頼もしい機器になります。
ちなみに、PowerArQ miniはそのままでソーラーパネル、車からの充電に対応しています。
使用すると、入力電力が逆に低くなるので必要ないと思います。
外観をチェックしていきます。
箱です。
蓋を開けました。(説明書取り出した状態です)
本体と、シガープラグケーブル、MC4ケーブルがあります。
内容物です。
シガーケーブルの長さは、334cm
長いので荷室からフロントシートのシガーソケットまで届きそうです。
MC4ケーブルの長さは、112cm
本体です。
ケーブルの長さは104cm
本体には仕様が記載されています。
STSL300 仕様
出力(ケーブルが付いている)側にファンがあります。
入力側にケーブルを差し込んで電気を感知すると赤色LEDが点灯してファンが回転します。
操作する必要はありませんし、スイッチなどは何もありません。
車で充電する場合を想定して試してみます。
わかりにくくて申し訳ありませんが、接続はこんな感じです。
PowerArQ mini シガーソケット出力
↓
STSL300
↓
PowerArQ INPUT
102Wで充電しました。
この数値はかなりすごいです。
そもそもPowerArQは最大入力は100Wと記載があるので、大丈夫なのかと心配になるレベルです。
走行充電で効率よく充電可能なのは大きなメリットです。
suaokiの製品は、標準でシガープラグから充電できますが、入力はかなり低いです。
SmartTapのソーラーパネルSTSL120Dを利用して『SmartTap PowerArQ 626Wh』に充電してみました。
間にはSTSL300を接続しています。
(この時STSL300なしで試しましたが、充電してくれませんでした)
この時は25Wで充電してくれていました。
ソーラーパネルに影が落ちていて、向きも合わせていないので参考にならない数値で申し訳ありません。
MC4プラグ部分です。
接続途中の画像です。どちらもSTSLに付属のケーブルです。
左がメスでマイナス。右がオスでプラス担っています。
他社のsuaokiのソーラーパネル150WをMC4端子ケーブルで接続しましたが、問題なく動作しました。
(150WソーラーはPowerArQ入力電圧の100Wを超える場合があるので通常は使用しない方がいいです)
STSL300は『SmartTap PowerArQ 626Wh』でソーラーパネルを使用する場合なくてはならないアイテムです。
ないとおそらくほとんど充電できません。
MC4端子ケーブルもあるので、他社製のソーラーパネルも使えます。
シガープラグケーブルも、100Wでの充電ができるので車中泊で快適に充電が可能になります。
PowerArQ 600Whを利用しているなら一緒に欲しいオプションです。
ちなみにPowerArQ miniではいらないアイテムです。
↓ PowerArQ 600Whの大容量ポータブル電源と一緒に利用してください。
600Whの記事は ⇒ こちら
↓ 紹介したソーラーパネルSTSL120Dです。
STSL120Dの記事は ⇒ こちら
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