【2018年1月】大容量ポータブル電源のおすすめ8機種比較

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[prpsay img=”https://kini-health.com/kini-mono/wp-content/uploads/oldkinimono_uploads/kinimonokun.png” name=”キニモノくん”]こんにちは。キニモノくんです。

オススメの大容量ポータブル電源を8機種をまとめて紹介します。[/prpsay]

キャンプなどのアウトドアや車中泊に役立つ大容量ポータブル電源。
スマホやタブレットはもちろん、BLUETOOTHスピーカーや照明など、USBから充電する製品が増えてきました。
大容量ポータブル電源を持っていけば、バッテリー切れのリスクは少なくなります。

冬の寒い車中泊、アイドリングして車内を暖めるのもいいですが、できれば避けておきたいですね。
家庭用コンセントも備えている機種では、電気毛布が使えます。
夏は、扇風機。
エンジンを切って、安心して電気を使えるのはいいですね。

大容量ポータブル電源から、モバイルバッテリーへ充電することもできます。出かける時はモバイルバッテリーに電気を移すのもいいかもです。

災害時など、電気のインフラが使えなくなった時、ソーラーパネルと組み合わせれば、たくさんの電気を蓄えることもでき、夜間に使うこともできるので、防災グッズとして最適です。

発電機には敵いませんが、騒音問題もなく、持ち運びができ、ある程度の電気が使用できるのは大きな利点です。
一家に一台、非常用グッズと一緒に大容量ポータブル電源。オススメです。

360Wh以上の大容量を持つポータブル電源をamazonで調べて比べてみました。

更新情報

クリックできる目次

容量を比較

[prpsay img=”https://kini-health.com/kini-mono/wp-content/uploads/oldkinimono_uploads/kinimonokun.png” name=”キニモノくん”]左から容量の大きい順にしました。[/prpsay]

※1 PLATA555WhはiMuto 371.85Wh / 100500mAhから換算しました

価格を比較

[prpsay img=”https://kini-health.com/kini-mono/wp-content/uploads/oldkinimono_uploads/kinimonokun.png” name=”キニモノくん”]価格をチェック![/prpsay]

出力容量や機能など、単純に比べることは難しいですが、iMuto、PLATAがお値打ちです。

suaokiの製品頻繁にセールをやっているので、掲載している価格よりお値打ちに購入できる機会が多いです。

PowerArQもamazonで特選タイムセールとして限定数なしでお値打ちに販売される場合があります。

出力を比較

[prpsay img=”https://kini-health.com/kini-mono/wp-content/uploads/oldkinimono_uploads/kinimonokun.png” name=”キニモノくん”]出力をチェック![/prpsay]

AC出力(家庭用電源)

家庭用のコンセントが使えるAC出力。使い途が膨らみます。
家電製品の場合、普段の出力は少なくても、電源を入れる時に大きな出力が必要な製品があります。
最大出力が設定されている製品はその辺も安心です。

①万能AC100V出力:2口 ②Type-A AC出力:2口

正弦波:
安心して精密機器(マイコン制御の電化製品、電気毛布、計測器、医療機器など)を使用するためにはきれいな正弦波を出力する必要があります。
amazonの説明で正弦波と記載がないのは、PLATA、ANKER、iMuto(タイトルにはあり)の3製品です。
ANKERはamazonのレビューに正弦波と投稿があります。
iMutoについてもamazonにレビューがあります。こちらは画像の投稿もあり、確認すると矩形波のような波形です。
パソコン、ゲーム機器など使用する際には注意したほうがいいと思います。

追記:2018-12-04 正弦波 参考動画(suaoki G500)

比較表にはない機種ですが、suaoki G500の波形です。

追記:2014-12-04 修正正弦波の波形 参考動画(suaoki G100)

修正正弦波の波形です。suaoki G100の波形です。
動画は8:20から始まります。

口数:
コンセントの差し込み口は沢山あるにこしたことはないですが、1口でもタップを使えばいいので問題ないですね。
suaokiG400には万能ACType-A ACの2種類用意があります。
どう違うのかはわかりません。

周波数:
50Hzと60Hz
があります。
北海道電力・東北電力・東京電力が50Hz地区
北陸電力・関西電力・四国電力・中国電力・九州電力・沖縄電力が60Hz地区
中部電力が混合地区

周波数について詳しくは ⇒ こちら

投稿が見つかりません。

誤った周波数でしようすると、
使用する機器によっては正常に動作しなかったり、故障したりする可能性があるので注意してください。

出力:
出力は大きい方が使える電化製品の選択肢が増えるのでいいですが、出力が大きい家電(小さなものでも複数を同時)を使った場合、バッテリーの電気が一気に減り、保護回路の関係で使える量が減るらしいです。
出力が小さい家電の場合は、バッテリーの容量近くまで使用できるみたいです。(suaoki PS5Bの説明書より)

DC出力

車のシガープラグなどが利用できるDC出力。
車載用品が車のバッテリーを気にせず使えるのはありがたいです。

SokarOakの出力が12V/15Aで180Wとなり最大です。

DCポートは差し込める径が限られるので、使い途に悩みます。
PLATAiMutoには変換コネクタが10種類ついてきます。多くのノートパソコンに対応するそうです。
ただ差し込めるだけで使えるかは不明です。

USB出力

スマホ、タブレットにデジカメなど。
口数が多いほど重宝しそうです。
充電時間を短縮してくれる機能もあれば、よりありがたいですね。

※1 AUTO-IC機能 cheero製品独自技術。端末に応じて電流を制御し、充電にかかる時間を短縮する
※2 5V/2.4A、9V/2.1A、12V/2.1A、14.5V/2A、20V/1.5A
※3 PowerIQ ANKER社の開発した技術。機器の違いをユーザー側で意識することなく、最適な時間で充電する
※4 対応端末に対し、電源側で電気を9V等に昇圧してから送ることによって高速な充電を可能にする

USB充電に関しては、Ankerが4口ともPowerIQに対応しており、30Wの出力で頼もしい感じですね。

USBの新規格であるType-C端子を唯一もつsuaoki G400。対応端末を所有していたら、充電時間が早そうです。(所有していないのでわかりません)

機能を比較

パススルー機能:
充電しながら給電(出力)ができる機能。AC:ACアダプタから充電 ソーラー:太陽光発電から充電
amazonの説明から判断しています。

オートチャージ:
電力を感知して自動的に給電モードに切り替わる。ソーラーパネルを利用した充電ではありがたい機能

※1 説明では家庭電源からの充電とありますが、画像からソーラーもできると判断しました。

suaoki g400 solar

amazonのレビューでは、機器によっては充電中も給電できるものがあるとありますが、パススルー充電に対応していないものは発火の危険性もあるので、十分注意が必要です。
パススルーに対応製品しているのは、SmartTapsuaoki G400の2つ。

suaoki PS5Bのレビューでは、充電しながら出力させて、機器が壊れる⇔返品交換 を繰り返したというものがありました。最後にはカスタマーが返金対応にして欲しいとお願いしたみたいです。
説明書の注意書きにも、こういった使い方はダメだというものがないので間違った使い方かどうかがわかりません。

MEMO

この記事を書きながら、ネットで検索していたら、suaoki PS5Bが消えた理由がなんとなくわかりました。

//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3388470&pid=885108686&vc_url=https%3A%2F%2Ftopics.shopping.yahoo.co.jp%2Fsellnotice%2Farchives%2F20171130-2.html

リンク先の 平成29年11月24日 をクリックすると開く消費生活用製品の重大製品事故一覧の中に
平成29年10月6日に福岡県で「倉庫で充電中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。現在、原因を調査中」とありました。

改めて所有しているものが、火災事故を起こしていると知り、複雑な気持ちです。
2017年の末にアダプターが送られてきたのも理由がわかりました。
suaoki PS5Bを所有しているみなさん、気を付けて使用しましょう。

注意
このPS5Bについてリコールが出ています。
詳しくは ↓
投稿が見つかりません。

他の機器でもパススルーに対応していなものは、充電をしながらの出力は十分気をつけた方がいいと思います。

読売新聞オンライン
リチウムイオン電池…発火事故急増のワケ 【読売新聞】 ノートパソコンやスマートフォンに使われるリチウムイオンの電池や充電器(モバイルバッテリー)が発火するなどの事故が急増している。重傷を負ったケースも...

オートチャージ機能が必要な場合は、SmartTap一択ですね。

充電方法を比較

[prpsay img=”https://kini-health.com/kini-mono/wp-content/uploads/oldkinimono_uploads/kinimonokun.png” name=”キニモノくん”]充電方法をチェック![/prpsay]

ACアダプタで充電できるのは当たり前ですね。
車中泊などでの利用の場合、シガーソケットから少しでも充電できるとありがたいと思います。
suaoki PS5Bの説明書によると、12V車ではフル充電は不可能ですが、24V車はフル充電可能だそうです。

suaoki PS5Bはソーラー専用のMC4規格の端子が最初から付いています。
説明書によると、ACアダプタとソーラーの同時使用は禁止となっています。(同時に差し込むことができるので注意が必要です)

DC入力のソーラーについてはレビューによると、ポータブル電源と同じメーカーのものを使ったほうがよさそうです。

サイズを比較

[prpsay img=”https://kini-health.com/kini-mono/wp-content/uploads/oldkinimono_uploads/kinimonokun.png” name=”キニモノくん”]サイズをチェック![/prpsay]

最も重いのはSmartTap容量も大きいので納得です。
なんとなく、比重を出してみました。一番軽かったのがびっくりこれもSmartTapでした。
大きい筐体も無意味だとは思えないので、万が一の衝撃などを吸収するスペースがあったりするのでしょうか。

比較してみて

これからもし買うとしたらどれにするか考えてみようと思います。

ノートパソコンも使いたいので、しっかりとした正弦波出力のものがいいです。
なので、iMutoPLATAは除外します。

suaoki PS5B日本ではもう販売しなさそうなので除外します。

事故を起こしたということで心配ですが、ジャンプスタートもあるPS5B。車との相性もいいので車中泊におすすめです。

MEMO
現在販売中のものは対策品とのことです。

PS5Bについて、詳しくはこちらへどうぞ。
投稿が見つかりません。

車中泊やキャンピングトレーラーには

何日も旅する場合、容量が大きい方がいいです。
SmartTapcheerosuaoki G400Anker の4つが候補になります。
旅行中はソーラーパネルで充電しながら、スマホに充電したりしたいので、パススルー充電に対応したものがいいです。
SmartTapsuaoki G400 のどちらかとなります。
うちのトレーラーにはソーラーパネルが設置されていないので、いざという時、車から少しでも充電できるのは助かります。

なので、suaoki G400 が第一候補になります。
ただこの機種はずっと在庫切れで販売はもうなさそうです。

発電機や、キャンプ場のACサイトの利用が多ければ、容量が最も大きい SmartTap の方がいいかもしれません。たっぷり電気をためられるので。
キャンピングカーやトレーラーの屋根にソーラーパネルを設置してあればオートチャージ機能があるこれですね。
取扱いが日本の業者のようなので、品質、サポートも安心です。

追記:2019-01-02 ポータブル電源で、こんな使い方もできるかもです

デザインで選ぶなら

cheero が可愛らしいです。
発火事故のことを考えると、信頼できる製品がいいです。
各種保護機能(過充電時・過放電時・短絡化時・発熱時・デバイス充電完了時 自動停止機能)があるのも安心です。

運営会社について:
30年前より中国で部品を製造し、日本のメーカーへ納める事を行っております。海外での生産を一貫して続けてきたモノヅクリ、品質管理の強みを活かし、cheeroブランドが立上られました。
機械部品の製造/販売を行うティ・アール・エイ株式会社がcheeroブランドの運営会社になります。

cheeroより

USB充電が主なら

キャンプや野外フェスなど、元々家電が必要でないなら大きな容量はいらないですが、あれば安心です。
スマホの電源がなくなってしまってはインスタやFacebookに投稿できません。
お子さんが飽きたら、やっぱりDSなどゲームが必要になってくるかもしれません。
それくらいであれば、USB出力がしっかりしていれば十分だと思います。

すべてのUSB出力がPowerIQに対応してるようなので、Anker PowerHoseがよさそうです。
amazonレビューによるとリチウムイオン電池もパナソニック製が採用されているとのことで信頼性がありそうです。


AC、シガーソケット出力がいらないなら、一番コスパの高い iMuto がオススメです。

現在(2018-11-16)iMuto が在庫切れなので、下記商品紹介します。

比較してみて最後に

現在所有しているのはsuaoki PS5Bのみになります。
WEBページを保存してあったものを参考にすると、価格はタイムセール開催されお値打ちに販売され、レビューが148件あり人気があったのがわかります。
車のバッテリー上がりにも対応できるジャンプスタート端子など、車とも相性がよさそうでした。
もう販売しそうもないのですが、せっかく作ったので掲載しておきます。

改めて、コスパ、性能共にsuaoki PS5Bがオススメです。

追記:2018-03-31 suaoki G500(PS5B後継機)

容量が大きくなった後継機が2018年3月に発売になりました。
外観がカッコよくなりました。
投稿が見つかりません。

suaoki G500 137700mAh/500Wh

その他の大容量ポータブル電源

追記:2018-06-24

記事を書いてから新たに発売された機種を紹介します。

出力500Wの大容量ポータブル電源 (SUNGZU SKA500かも)

出力が500Wのポータブル電源です。容量も732Whと大きいです。くわしくは記事へどうぞ

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PowerOak 1200Wh PS10B【ポータブル電源】

こちらも出力が500Wで容量が驚きの1200Whです。くわしくは記事へどうぞ

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新しい機種を含めて改めて比較記事を作成しました

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1000Wh以上の機種の比較記事を作成しました

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大容量ポータブル電源のセール情報

大容量ポータブル電源 セール情報

大容量ポータブル電源のSALE情報(amazon Yahoo 楽天)はこちらから

suaoki 製品はよくセールを開催しているので、チェックするのがおすすめです。

SmartTap、Ankerもお値打ち価格になるときがあります!

MEMO
この記事は2018年1月29日のamazonの商品ページを元に作成しました。数値や機能など慎重に入力しているつもりですが、誤っている可能性もありますので、改めて公式サイトやamazonの各商品ページにて詳細を確認してください。

【12選】最新の比較表&ランキング

上記のランキングを参考に【キニモノ。】がランキングをまとめました。

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